忘れないうちに、昨日の印象をもう少し書いておきたい。
しましま独断、「りくりゅうペア」のここがいい❗️
・モノトーンの衣装。女性のスカートの裾だけ少しピンクのグラデーションがあるのも効いてる。一つに結ぶ髪型が多いが、個性を消してしまいがちでもったいない。彼女のショートカットはいいと思った。
・音楽が静かなアカペラで始まった。ステップでは氷を削る音が聞こえるくらいだ。水墨画のような日本的なものを感じた。
・拙い例えだが、習字で言うと、最後の「とめ」や「はね」
フレーズの最後まで意識が緩んでいなくて、気持ちいい瞬間が何度も何度も訪れる。
自分も以前声楽のコンクールの時、フレーズの終わり方を何度も練習した。フレーズを収めるには、とても前の小節から準備しないといけない。それもその場所によってそれぞれ違う。
オリンピアンと自分を比べるのはおこがましいが、最後の一瞬を作り出すために、このペアがどれほどの練習をしたのか。それが想像できるので、このペアに魅力を感じたのだと思う。
今後の二人の活躍を大いに期待したい。
素人なのに、えらそうに書いちゃいました😅
華道の先生をしている知人が、出展するいけばな展に誘ってくれた。
結婚前に少し草月を習っただけの不調法な自分だが、池坊の彼女のお花の潔さにはいつも見とれてしまう。
花材のほとんどが、彼女の庭のもの。
庭で花木を育て、美しく活ける。
その暮らしそのものが、憧れの生活であり、生き方だ。
今日の会場は、本当はコンサートホールだ。
木をふんだんに使った会場の雰囲気に、作品たちはよく合っていると思った。
今日もちゃんとメイクをして、真珠もつけていった。
誰に見られるわけでもないけれど、そんな華やいだ機会を作ってくれた彼女に、感謝している😊
午後からとても寒くなった。
布団を干したけど、少し雨(か霰)もチラついて、帰ったら床暖房の上に広げてあった。
これはこれで、温かい💓
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