しましまのドレミ・カフェ

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五線譜だった

2020-04-06 21:42:00 | 音楽




先日、「題名のない音楽会」で見かけた箏奏者。
オケとの共演で、箏の独奏を交えた協奏曲スタイル。


使ってるのは「箏譜」か「五線譜」かどちらなのかな〜と思っていたら、手元がアップになった!


五線譜だった。


編曲家の書き下ろしは、五線譜だろうと思う。
この人は箏譜に書き直さなくても、そのまま五線譜を見ながら演奏できる人なんだ。


中々興味深い場面だった。



今朝は入学式があった。
用事の途中で、校門の前で記念撮影している親子の列を見かけた。


その約30分後、始業式だけやって2週間休校を延ばすという連絡が入った。
今週から仕事が始まる、と覚悟していたところだったのだが、そんなことになった。


明日はとうとう、首都圏、関西、九州の七都府県で「緊急事態宣言」が出ることになった。






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2 コメント

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確かに (あおやき)
2020-04-08 13:35:51
それは確かに興味深いですね。
以前ジャズと琴を共演させた時があり、
その時も確か譜面は五線でした。

音楽で五線譜が読めるというのは、
言葉での英語が話せるようなもの、
と勝手に良いように思っている私です。
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Unknown (しましま)
2020-04-08 23:19:36
あおやきさん
ジャズと箏の共演、かっこいいでしょうね💕

邦楽の人の中で演奏する時、私は完全アウェー。
箏譜、笛譜、三味線譜、などそれぞれの楽譜で、五線譜は自分だけだったりします。孤独。。。

ただ面白いのは、音の名前(呼び方)は違っても、表現記号や拍子の取り方は意外に共通言語なのです。本当に面白い経験をさせていただいています。ちょっとバイリンガルの気分です。
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