雨水タンクから

夕方、庭の花たちに雨水タンクから水をやりました。
ジョウロで一杯。
空になったので、もう一杯入れようとしたら、可愛い先客を発見。

まだ、こんなところでがんばっているのね(^^)


やはり、アマガエルは姿がいいですね〜。


今日は、鳥取で大きな地震が何度も起きました。
怖がりの私は、怖くて仕方がありません。
夕方から出かけてしまったので、詳しいことはわからないのですが、被害が小さいことを祈ります。

「活断層ではないところで起きた」という言葉の断片を、車の中のニュースで聞きました。
どう注意したらいいかわからないけれど、最近味見しているカロリーメイトを買ってこようかな。
そんなことしか思いつかない、怖がりの私です。

今夜は、日曜日に行われる飯田門下生による新しい合唱団CORMIの第一回演奏会のための、オケ合わせがありました。

やはりオケが入ると、音楽の香りが立ち上ってきます。
井崎先生の作る音楽は本当にかっこいい。
幸せなひとときだった。。。
この幸せを、日曜日にはお客様と共有できると思うと、わくわくしてきます。

アナウンス

夕方、電車に乗ったら、
「車内での大きな声でのおしゃべりは、他のお客様のご迷惑になりますので、ご遠慮ください」
と、アナウンスがあった。

車内でそんな大きな声は聞こえなかったが、最寄駅から数駅たったあたりで、機械的に言うことになっているのかもしれない。


私が学生時代のこと。
合唱団の練習が終わり、坂を下りながらも、まだみんなで歌っていた。
ハモっていたかもしれない。


駅について、電車に乗っても、
まだ歌っていたことがある。
ハモっていたかもしれない。

そうでなければ、ずっとおしゃべりして、
大きな声で笑っていた。

今なら通報されてしまうのかもしれない。
迷惑だったとは思うが、「まあ、元気がいいね〜」と、許されていた時代だった。
人の心がゆったりと、今より随分鷹揚で、のんびりした時代だったのだろう。


考えてみたら、私はその時からずっと歌っている。
それは変わらない。

人に対して、鷹揚でのんびりと接しているだろうか。
それも変わらない。
と言えるように、心に余裕を持って生きていきたいものだ。

「アート・グラス・マーケット」という工房で

先日の市民祭で作ったイヤリング。実は金具が取れてしまっていました。工房に連絡したら、すぐ直してもらえることに。

日にちを約束して、今日、仕事の後に行ってきました。よく聞いたら、歩いて行けるところだったのです(^^)小さい街って、こんなところは便利です。

「おまけ」というわけではありませんが、スタジオで小さなものを作らせてもらいました。

小さなガラスの棒を三つ並べ、焼成器で焼きます。


焼き上がり具合を見極め、焼き上がったら冷めるまで待ち、加工しました。


初めは指輪にしようかと思ったけど、結局ペンダントトップにしました。

黄色、白、グレーの三色は嫌味がなく、どんなシャツに合わせてもお洒落な感じ。と、自画自賛(*^^*)


話をするうち、ガラス作家の叔父のこと、アメリカのクナちゃんのママ、PTAであれこれ作った吹きガラスや、ステンドグラス。北欧のiitalaや、日本の切子。
気づかなかったけど、自分がかなりガラス好きなのではないかと、思えてきました。


ただ、作業をするうち、暑くて暑くて、歩いてきたせいか、今日も暑かったせいか、とか思ったけど、考えてみたら、すぐ後ろに焼成器があったからではないかと思えてきました。
その時は気づかず、暑いな、暑いな、なんでだろう？？と、汗を拭き拭き、やっていました(^_^;)


ガラスって、冷たくて硬いのに、ねっとりと熱い質感を感じるところが不思議で魅力があります。

ちょっと幸せなひとときでした(^^)

冷ましてる間に、近くのスーパーで買い物したり、洗濯物をしまったり。
「ぶり」が安かったので、今夜は照り焼きにしました。

伊勢ひじき

先日、賢島で買ってきたひじきを早速煮てみました。


戻す時の香りも違う！
磯の香りが立ちました。

肉厚で、歯応えもしっかりしていて、おいしい(^o^)/
今日は半分煮て、残りを半分取ってあるんだ。
そのうちにまた、もう一回煮よう。楽しみです(^^)

にんじん

どうしてこんなに美しいのだろう。