1月24日の牛肉の日
誰が決めたのかこれまたよくわからないがこの日に、吉野家では牛丼並盛りのお肉が無料で120%増量だそうだ。
うまい!はやい!やすい!
三拍子そろった吉野家。
時間に余裕のない時に限らず、夜中でも無性に食べたくなる時がある悪魔の食べ物。
そんな吉野家は2019年に創業120周年を迎える。還暦2回分、大還暦ご愛顧感謝キャンペーンとして今回の牛丼並盛りお肉無料で120%増量。
本日限定で一部店舗(競馬場内のあるお店)を除き、AM10:00-pm10:00までだと。
これは是非とも行かなくちゃ。
ということで駅前の吉野家に行く。
あれ?確かここにあったはずなんだけどなぁ。
店が無い!
記憶間違いか?それとも何にか勘違いしてる?まさかアルツハイマー?
いや違う、確かにここだ。
でもシャッターが降りている。
吉野家といえば24時間営業だから開店準備中ということは無いだろう。
でもシャッターには張り紙もされて無い。もし閉店したのなら「日頃のご愛顧がどうたらこうたら」ってあるはずだ。
まさか夜逃げ?それはないだろう。
ワンオペなどブラックだと従業員の氾濫?それもないだろう。
高校や大学がかなりある街で、阪急電車の準急も停まる、まぁそこそこメジャーな駅。
駅前にはマクド、ミスド、KFCなどのファストフード、セブンイレブン、ファミマ、ローソンなどのコンビニも数軒あり、ガスト、牛角、鳥貴族などの大手焼き鳥・焼肉チェーン店もある。携帯ショップ、大手賃貸住宅案内、オオバコのカラオケ、大手銀行などもある。スーパーも結構あるしお好み焼きやラーメン屋などの個人商店もかなりある。
そんな中で吉野家が潰れた・・・?
近くに同じ牛丼チェーンの松屋は有るが、吉野家も決して悪くない立地だった。
職業柄ついついお店に入ると回転率や家賃や人件費などを計算してしまうのだが、そんなに問題があるとは思えなかったのだがね。
人口に対して飲食店の数が合ってないのか?いやいや、学校が多いからか昼間の人口は結構多いぞ。確かに深夜はガラガラだった。働き改革だののせいで人件費がかさんでたのか。
まぁ、そんなことより問題は、今日俺は120%お肉増量された牛丼が食えなくなったということだ。
電車に乗って梅田まで行くという手もある。隣駅にも多分吉野家はあるだろう。しかし、わざわざ電車に乗ってまで行くべきか?それならすぐそこの松屋かか、ちょっと歩いてすき家まで行って「アタマ増量」を頼んだ方が割安ではないか。
っていうかそこまでして俺は牛丼を食べたいのか・・・。
冷静になって、もういいやと諦めて家に戻ろうと思った矢先、またもや衝撃的なものを見つける。
なんと、ロッテリアも1月20日で閉店してた。
さっき前通った時「なんか暗いなぁ」ってくらいで気にもとめてなかったのだが、まさかここも閉店してたとは。
こちらはご丁寧に(とは言ってもPCで打ち込まれた定例文章だが)張り紙がされてたので間違いない。
朝の駅前は仕事に向かう会社員、ワイワイ騒ぐ学生、それを叱咤しながら誘導する先生、そしてスーツケースやピギーバックゴロゴロ転がす訪日観光客。
そんな朝夕の人口密度がかなり高い駅前にある吉野家とロッテリアが同時期に閉店?
知らない間に駅前再開発計画とかが行われてるのか?
万博誘致だとかIRとか言って浮かれてる影響か?
インバウンドとかの影響で民泊(闇も含む)がかなりあっても所詮この程度か。
まぁ全然関係ないんだろうけど。
よくよく考えたらこの町に引っ越ししてきて1年半。
どちらのお店も1度しか行ってなかったことに気づく。
今行かなくても毎日そこにあるという安心感。というか油断。
気づいた時には閉店してるってのはどこか恋愛に似てる。
夢を追いかけて彼女をほったらかしにしていて、気づけば彼女は適齢期、ある日去っていく。
または、定年退職をした途端に離婚届を突きつけられた熟年夫婦の旦那。
当たり前と思ってた日常が、ある日突然なくなると気づいた時にはもう遅い。
そこにはまた新しくお店ができて、そのうちにそれがまた当たり前になっていく。
さらにそのうち「そういえばここは前何々だったな」になり、「えっ知らんの?あそこ前は何々やったんやで」と過去になっていく。
吉野家とロッテリア。
跡地に次は何ができるのだろうか。
今巷を賑わせてるティラミスヒーローよ、どうだ?
本家(The TIRAMISU HERO/アントニオヒーロー)、パクリ(HERO'S/gram)、どちらのお店でも構わないぞ。
ちなみにロッテリアは今月の肉の日(29日)にパティ2倍のお得なキャンペーン実施だ。(1月27〜29日)
何日あるんだよ肉の日・・・。
誰が決めたのかこれまたよくわからないがこの日に、吉野家では牛丼並盛りのお肉が無料で120%増量だそうだ。
うまい!はやい!やすい!
三拍子そろった吉野家。
時間に余裕のない時に限らず、夜中でも無性に食べたくなる時がある悪魔の食べ物。
そんな吉野家は2019年に創業120周年を迎える。還暦2回分、大還暦ご愛顧感謝キャンペーンとして今回の牛丼並盛りお肉無料で120%増量。
本日限定で一部店舗(競馬場内のあるお店)を除き、AM10:00-pm10:00までだと。
これは是非とも行かなくちゃ。
ということで駅前の吉野家に行く。
あれ?確かここにあったはずなんだけどなぁ。
店が無い!
記憶間違いか?それとも何にか勘違いしてる?まさかアルツハイマー?
いや違う、確かにここだ。
でもシャッターが降りている。
吉野家といえば24時間営業だから開店準備中ということは無いだろう。
でもシャッターには張り紙もされて無い。もし閉店したのなら「日頃のご愛顧がどうたらこうたら」ってあるはずだ。
まさか夜逃げ?それはないだろう。
ワンオペなどブラックだと従業員の氾濫?それもないだろう。
高校や大学がかなりある街で、阪急電車の準急も停まる、まぁそこそこメジャーな駅。
駅前にはマクド、ミスド、KFCなどのファストフード、セブンイレブン、ファミマ、ローソンなどのコンビニも数軒あり、ガスト、牛角、鳥貴族などの大手焼き鳥・焼肉チェーン店もある。携帯ショップ、大手賃貸住宅案内、オオバコのカラオケ、大手銀行などもある。スーパーも結構あるしお好み焼きやラーメン屋などの個人商店もかなりある。
そんな中で吉野家が潰れた・・・?
近くに同じ牛丼チェーンの松屋は有るが、吉野家も決して悪くない立地だった。
職業柄ついついお店に入ると回転率や家賃や人件費などを計算してしまうのだが、そんなに問題があるとは思えなかったのだがね。
人口に対して飲食店の数が合ってないのか?いやいや、学校が多いからか昼間の人口は結構多いぞ。確かに深夜はガラガラだった。働き改革だののせいで人件費がかさんでたのか。
まぁ、そんなことより問題は、今日俺は120%お肉増量された牛丼が食えなくなったということだ。
電車に乗って梅田まで行くという手もある。隣駅にも多分吉野家はあるだろう。しかし、わざわざ電車に乗ってまで行くべきか?それならすぐそこの松屋かか、ちょっと歩いてすき家まで行って「アタマ増量」を頼んだ方が割安ではないか。
っていうかそこまでして俺は牛丼を食べたいのか・・・。
冷静になって、もういいやと諦めて家に戻ろうと思った矢先、またもや衝撃的なものを見つける。
なんと、ロッテリアも1月20日で閉店してた。
さっき前通った時「なんか暗いなぁ」ってくらいで気にもとめてなかったのだが、まさかここも閉店してたとは。
こちらはご丁寧に(とは言ってもPCで打ち込まれた定例文章だが)張り紙がされてたので間違いない。
朝の駅前は仕事に向かう会社員、ワイワイ騒ぐ学生、それを叱咤しながら誘導する先生、そしてスーツケースやピギーバックゴロゴロ転がす訪日観光客。
そんな朝夕の人口密度がかなり高い駅前にある吉野家とロッテリアが同時期に閉店?
知らない間に駅前再開発計画とかが行われてるのか?
万博誘致だとかIRとか言って浮かれてる影響か?
インバウンドとかの影響で民泊(闇も含む)がかなりあっても所詮この程度か。
まぁ全然関係ないんだろうけど。
よくよく考えたらこの町に引っ越ししてきて1年半。
どちらのお店も1度しか行ってなかったことに気づく。
今行かなくても毎日そこにあるという安心感。というか油断。
気づいた時には閉店してるってのはどこか恋愛に似てる。
夢を追いかけて彼女をほったらかしにしていて、気づけば彼女は適齢期、ある日去っていく。
または、定年退職をした途端に離婚届を突きつけられた熟年夫婦の旦那。
当たり前と思ってた日常が、ある日突然なくなると気づいた時にはもう遅い。
そこにはまた新しくお店ができて、そのうちにそれがまた当たり前になっていく。
さらにそのうち「そういえばここは前何々だったな」になり、「えっ知らんの?あそこ前は何々やったんやで」と過去になっていく。
吉野家とロッテリア。
跡地に次は何ができるのだろうか。
今巷を賑わせてるティラミスヒーローよ、どうだ?
本家(The TIRAMISU HERO/アントニオヒーロー)、パクリ(HERO'S/gram)、どちらのお店でも構わないぞ。
ちなみにロッテリアは今月の肉の日(29日)にパティ2倍のお得なキャンペーン実施だ。(1月27〜29日)
何日あるんだよ肉の日・・・。
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