
おそ松さんの人気はすごいねぇ。
アニメ雑誌が売り切れ、増刷までしたり、主題歌がチャートランクインしたり。
キャラクターの設定がいいね。あれから数年。現在は六つ子全員がニート。どんだけ家族に迷惑かけてんねん。赤塚不二夫の元祖おそ松くんを知ってる世代からすると、ちょっと複雑なんだが、面白いからいいか。
漫画が一度連載終わって、あれから何年か後の話って大概つまんない。どうしてもメインキャラクターの設定に無理があったりするからかな。ジョジョとかみたいに同じ作者がそのまま続けて書いてる場合はスムーズに読めるんだけどね。クローズ→WORSTなんかもOK。
でも、柴門ふみさんが「東京ラブストーリー」の続編を描くらしいが、いくら旦那さんの弘兼さんが課長島耕作シリーズで部長→取締役→若い時の話って書いてるからってあれは続けて書いてるから読めるんであって、連載終了からかなり経過してからの続編は、ちょっとイタタタって感じかな。あだち充もタッチの続編にあたるMIXって書いてるけど、今の所読む気がしないので保留。
ジャンプ系は続編多いよね。筋肉マンとかリングにかけろ。シティハンターもエンジェルハートに引き継がれたし、北斗の拳も蒼天の拳に引き継がれた。(蒼天の拳は北斗の拳より時代設定は前だが)。でも、前作を超えたかというと「?」って思う。やっぱりあそこで終わっておいた方がいいのではって。
ただし例外として、北斗の拳のその後って設定で、原作者の原哲夫&武論尊公認のギャグ漫画「北斗の拳D.D.」なんかは、以前の北斗の拳ファンは絶対面白いし、笑えると思う。ただしオリジナル版を読んでない人は、全く面白くないって結果にもなってしまうんだが。
このおそ松さんは以前のオリジナル版を読んでない人、アニメも見てない人でも観れる。随所に“今”のネタ、人気アニメのパロディを盛り込んでるからね。
おそ松さんのファンは、女子(あえて腐女子とは言わない)が多い。ファンの間では「なに松推し?」って言ってるらしい。ジャニーズとかAKBみたいだね。アニメとかゲームってキャラクター別の推しがついたら強い。ラブライブとか刀剣乱舞、戦国バサラ、艦これとかね。
ここら辺が昔との違いかな。昔は主人公が圧倒的人気で、せいぜいライバルとかくらいだけだった。登場人物も男一匹ガキ大将まではそんなに多くなかったからね。ドラゴンボールくらいからか?キャラの中で推しが出てきたのは。ジョジョのキャラでは誰々だとか、NARUTOでは誰々だって。花より団子とかもそうか。
キャラだけじゃなくて、セリフ推しってのもいるねぇ。スラムダンクとかファンは語るよね。あのシーンの誰々のあのセリフって。ワンピースでもそうか、誰々が好きだとかより、あのシーンが好きだってほうがよく聞くなぁ。(語られるなぁ)
今までこういったアニメや漫画のファンは、一種オタクみたいなところがあった。
宇宙戦艦ヤマトを何も見ずに正確に描けたり、ガンダムを描けたりする奴がいた。それがまた後ろ姿とか戦闘シーンとかほんま上手いの。「お前は松本零士のアシスタントか!」とか「安彦良和か大河原邦男にいますぐ売り込みに行け」ってレベル。サイボーグ009全キャラを机に書いてる奴もいたなぁ(それは俺です)
フィギュアに凝る奴もいる。プラモデルとかしかなかった時代に、自分で彩色や加工してた奴もいた。粘土とかパテとかで造形したり、ジオラマ作ったり。海洋堂のおかげか、今じゃ精巧なフィギュアが発売されてる。食玩やガチャフィギュアでも結構リアル。しかもファンにはたまらない名シーンのポーズが再現されてたりね。
開封して飾るもよし、開けずにそのまま飾るも良し。二個買って両方楽しむのも良し。ジャニオタの聴くようCDと保存版用みたいなもんか。
昔もいたけどアニメのサウンドトラックやCDマニアもいるねぇ。まぁこれは大河ドラマや映画のサウンドトラックファンもいるから一緒か。
声優やファンイベントに行く人もいる。俺はこれは苦手。ちょっと無理。オタクパワーに負けちゃう。
このおそ松さんからオタクの世界に入門した人も多いらしい。
おそ松さん。見ていない人は3月まで放映してるから是非。
アニメ雑誌が売り切れ、増刷までしたり、主題歌がチャートランクインしたり。
キャラクターの設定がいいね。あれから数年。現在は六つ子全員がニート。どんだけ家族に迷惑かけてんねん。赤塚不二夫の元祖おそ松くんを知ってる世代からすると、ちょっと複雑なんだが、面白いからいいか。
漫画が一度連載終わって、あれから何年か後の話って大概つまんない。どうしてもメインキャラクターの設定に無理があったりするからかな。ジョジョとかみたいに同じ作者がそのまま続けて書いてる場合はスムーズに読めるんだけどね。クローズ→WORSTなんかもOK。
でも、柴門ふみさんが「東京ラブストーリー」の続編を描くらしいが、いくら旦那さんの弘兼さんが課長島耕作シリーズで部長→取締役→若い時の話って書いてるからってあれは続けて書いてるから読めるんであって、連載終了からかなり経過してからの続編は、ちょっとイタタタって感じかな。あだち充もタッチの続編にあたるMIXって書いてるけど、今の所読む気がしないので保留。
ジャンプ系は続編多いよね。筋肉マンとかリングにかけろ。シティハンターもエンジェルハートに引き継がれたし、北斗の拳も蒼天の拳に引き継がれた。(蒼天の拳は北斗の拳より時代設定は前だが)。でも、前作を超えたかというと「?」って思う。やっぱりあそこで終わっておいた方がいいのではって。
ただし例外として、北斗の拳のその後って設定で、原作者の原哲夫&武論尊公認のギャグ漫画「北斗の拳D.D.」なんかは、以前の北斗の拳ファンは絶対面白いし、笑えると思う。ただしオリジナル版を読んでない人は、全く面白くないって結果にもなってしまうんだが。
このおそ松さんは以前のオリジナル版を読んでない人、アニメも見てない人でも観れる。随所に“今”のネタ、人気アニメのパロディを盛り込んでるからね。
おそ松さんのファンは、女子(あえて腐女子とは言わない)が多い。ファンの間では「なに松推し?」って言ってるらしい。ジャニーズとかAKBみたいだね。アニメとかゲームってキャラクター別の推しがついたら強い。ラブライブとか刀剣乱舞、戦国バサラ、艦これとかね。
ここら辺が昔との違いかな。昔は主人公が圧倒的人気で、せいぜいライバルとかくらいだけだった。登場人物も男一匹ガキ大将まではそんなに多くなかったからね。ドラゴンボールくらいからか?キャラの中で推しが出てきたのは。ジョジョのキャラでは誰々だとか、NARUTOでは誰々だって。花より団子とかもそうか。
キャラだけじゃなくて、セリフ推しってのもいるねぇ。スラムダンクとかファンは語るよね。あのシーンの誰々のあのセリフって。ワンピースでもそうか、誰々が好きだとかより、あのシーンが好きだってほうがよく聞くなぁ。(語られるなぁ)
今までこういったアニメや漫画のファンは、一種オタクみたいなところがあった。
宇宙戦艦ヤマトを何も見ずに正確に描けたり、ガンダムを描けたりする奴がいた。それがまた後ろ姿とか戦闘シーンとかほんま上手いの。「お前は松本零士のアシスタントか!」とか「安彦良和か大河原邦男にいますぐ売り込みに行け」ってレベル。サイボーグ009全キャラを机に書いてる奴もいたなぁ(それは俺です)
フィギュアに凝る奴もいる。プラモデルとかしかなかった時代に、自分で彩色や加工してた奴もいた。粘土とかパテとかで造形したり、ジオラマ作ったり。海洋堂のおかげか、今じゃ精巧なフィギュアが発売されてる。食玩やガチャフィギュアでも結構リアル。しかもファンにはたまらない名シーンのポーズが再現されてたりね。
開封して飾るもよし、開けずにそのまま飾るも良し。二個買って両方楽しむのも良し。ジャニオタの聴くようCDと保存版用みたいなもんか。
昔もいたけどアニメのサウンドトラックやCDマニアもいるねぇ。まぁこれは大河ドラマや映画のサウンドトラックファンもいるから一緒か。
声優やファンイベントに行く人もいる。俺はこれは苦手。ちょっと無理。オタクパワーに負けちゃう。
このおそ松さんからオタクの世界に入門した人も多いらしい。
おそ松さん。見ていない人は3月まで放映してるから是非。
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