江角マキコが、代理人の弁護士を通じて芸能界を引退する意向を明らかにした。
最近の流行かね、電撃引退とか休業宣言とか。
江角マキコの引退は、成宮くんと同じく週刊誌やマスコミの追及から逃げるための引退かね。
どうやら明日発売の一部女性週刊誌(女性自身)において、江角が不倫を行っているとの記事が出るらしい。まぁ女性自身だからまたお得意の推測記事なんだろうが、江角が引退まで言い出したのはこの不倫疑惑とされた相手のことが絡んでるんだろうな。
江角側は(週刊誌記事で)相手とされている方とは、投資金の返金交渉の相手。そして交渉のため会ってるだけだ。不倫関係などは断じて無い。と言っている。
それなら何も子供を引き合いに出してまで、引退宣言すること無いのでは?って思うのだが、どうやら芸能界はこの江角の不倫相手とされてる人間のことをあまり報道して欲しく無いのだろうと勝手に推測してしまうのよね。
この投資金の返金交渉の相手とやらは、2016年8月に報道された「資産運用を装った詐欺容疑/無登録ファンド/113億円集金」(朝日新聞他)の人だろう。
この事件は、クエストキャピタルマネージメントという投資コンサルタント会社が、運用実態のない(しかも無登録)ファンドに出資者約60名から113億円の金を出資させてた疑いの投資詐欺事件。このファンドに投資していた人の中にGACKTや布袋寅泰、そして江角マキコなどがいた。
でも、この事件これ以降あんまり報道されてないのよ。結構巨額な投資詐欺事件なのにね。他の出資者に政界の大物やなんかもいるのかもしれない。
だから今回の江角マキコの引退宣言は、この記事(江角がこの投資会社の人間と会ってた)ことを発端に、事件がまた明らかにされていくのを防ぐ目的があるのかなって勘ぐってしまう。まぁ、どちらにしても一般人には関係の無い話なのだが。
でも、芸能界というところは不思議なところね。引退宣言をすると一般人になれるところなんだ。引退宣言はもう仕事は受けないよ、これからは一般人だからカメラやマイク向けないでね、マスコミさんってことか。その割には平気な顔で復帰してきたり撤回したりするのだがね。元ほっしゃんとか、キンコン西野とかね。
休業宣言はまたすぐ戻ってくるけど、しばらく仕事はしないよ、ほっておいてよってことかね。どちらにしても事務所とかテレビ・映画など、マスコミ媒体の契約の問題で一般人には関係無いのだがね。
だから、いきものがかりの休業(放牧?)宣言とかもよくわからないのよ。わざわざそんな宣言しなくても、ライブしないとかテレビ出ないとかアルバムや新曲出さないとかしてたらいいのだがね。宣言しないと仕事のオファーが入るからなのか?ファンがやきもきするからなのか?よくわからん。
ソロ活動したければ刷りゃいいし、何もせずに海外でゆっくりしてたっていいのだがね。海外のアーティストなんて別に引退宣言や休業宣言してないままに、何年も新曲やアルバムを出さないなんて当たり前なんだがね。
まぁ、宇多田ヒカルのように人間宣言して休養(充電?)に入ったのはわかるのよ。彼女は若いうちから一気に駆け抜けて、信じられないくらいの驚異的なセールスあげて、常に期待されて。でも、このままいったらやばいんじゃないか?私、一般教養とか常識ってやつ知らないこと多いぞって。それで休んで海外住んで結婚して子供産んで育てて、そして見事に復帰してくれら。相変わらずいい曲を発表してくれてるから嬉しい。
山口百恵やキャンディーズのように華々しく引退する流れは今は無いなぁ。
週刊誌のスクープやトラブルが発端で、これ以上なんやかんや責め立てられたり、追い回されたり、ほじくり返されたり、有る事無い事書き立てられたり・・・。そんなことから関係者とかにこれ以上迷惑かけたくないからって引退するパターンが多いね。島田紳助からどうもこの流れが芸能界にはあるみたいね。
まぁ、干されたり売れなくなって「最近あの人見ないわねぇ」って言われるよりは、「私、引退します」って宣言した方がいい場合もあるが、売れっ子タレントとかの引退宣言の裏には、何か色々な思惑やしがらみがあるのだろうね。
江角マキコって波乱万丈よね。
彼女の代表作とも言える『ショムニ』シリーズのキャラのせいかもしれないが、ミニスカで自分の意志を曲げない女。周りから異敬の目で見られる孤高の女。いわゆる“できる女”の代名詞だったんだった。
2003年に『マルサ!!東京国税局査察部』でまたもや“できる女”を演じたまでは順風満帆だったのだがね。同じく2003年11月から国民年金保険料の納付キャンペーン広報イメージキャラクターとして起用されたのに、本人が17年間国民年金保険料を未納してたことが発覚して、一気に失墜。『マルサ!!』で「払うべきものは払う、これが国民の義務!」って決めセリフ言ってたのにね。
それでも、バラエティ『ぐるぐるナインティナイン』のゴチバトルや、2003年の『ショムニ2013』で復活してた。
なのに、長嶋一茂の自宅に「バカ息子」などの落書きした疑惑(元マネージャーの勇み足だったらしいが・・・ちなみにこの報道も文春砲だ)とか、ママ友いじめ疑惑発覚でまたもや失墜。それからは、夫婦不仲だとか、旦那が製作にごり押ししてるとか、あんまりいい噂が出てこない。すっかり干されちゃった。
今では“できる女”や“ミニスカートの孤高の女”のイメージは、米倉涼子や菜々緒に奪われてしまった感がある。
『ショムニ』の第1シリーズ〜共演してた宝生舞も、2010年に『これからの人生、「宝生舞」としてではなく、また「役」としてでもなく、自分自身をしっかりと確立させるため決断した』と声明を出して女優業を引退した。(相棒のDVD化の時に連絡取れなくて行方不明騒動までなってたな)
同じく『ショムニ2013』で共演したベッキーは、昨年ゲス不倫で休業を余儀なくされたし、『ラブ・レボリューション』(2001年)で共演してた押尾学は保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕、山本圭壱は10代の少女に飲酒させて性的暴行したとして吉本興業を解雇された。この『ラブ・レボリューション』には米倉涼子も出てるのがちょっと暗示してて怖いなぁ。
江角マキコのドラマでは、『ショムニ』より『月の輝く夜だから』の方が好きだったなぁ。
このドラマそんなに有名じゃないけど、いいドラマなのよ。岸谷五朗が元ヤクザ役で、木村佳乃が江角の妹役。上川隆也が婚約者役だったかな。 主題歌が、エレファントカシマシの『今宵の月のように』だったんだけど、これがまたエンデングとかに流れるんだけどいいのよ。名曲なのよ。このドラマは再放送見たいなぁ。DVD出てるのかな。
ちなみに矢沢永吉のアルバム『the Name Is...』のジャケットには、まだ無名の頃の江角マキコが写ってる。
だからどうしたってわけじゃないけどね。
江角マキコさん、お疲れ様でした。
最近の流行かね、電撃引退とか休業宣言とか。
江角マキコの引退は、成宮くんと同じく週刊誌やマスコミの追及から逃げるための引退かね。
どうやら明日発売の一部女性週刊誌(女性自身)において、江角が不倫を行っているとの記事が出るらしい。まぁ女性自身だからまたお得意の推測記事なんだろうが、江角が引退まで言い出したのはこの不倫疑惑とされた相手のことが絡んでるんだろうな。
江角側は(週刊誌記事で)相手とされている方とは、投資金の返金交渉の相手。そして交渉のため会ってるだけだ。不倫関係などは断じて無い。と言っている。
それなら何も子供を引き合いに出してまで、引退宣言すること無いのでは?って思うのだが、どうやら芸能界はこの江角の不倫相手とされてる人間のことをあまり報道して欲しく無いのだろうと勝手に推測してしまうのよね。
この投資金の返金交渉の相手とやらは、2016年8月に報道された「資産運用を装った詐欺容疑/無登録ファンド/113億円集金」(朝日新聞他)の人だろう。
この事件は、クエストキャピタルマネージメントという投資コンサルタント会社が、運用実態のない(しかも無登録)ファンドに出資者約60名から113億円の金を出資させてた疑いの投資詐欺事件。このファンドに投資していた人の中にGACKTや布袋寅泰、そして江角マキコなどがいた。
でも、この事件これ以降あんまり報道されてないのよ。結構巨額な投資詐欺事件なのにね。他の出資者に政界の大物やなんかもいるのかもしれない。
だから今回の江角マキコの引退宣言は、この記事(江角がこの投資会社の人間と会ってた)ことを発端に、事件がまた明らかにされていくのを防ぐ目的があるのかなって勘ぐってしまう。まぁ、どちらにしても一般人には関係の無い話なのだが。
でも、芸能界というところは不思議なところね。引退宣言をすると一般人になれるところなんだ。引退宣言はもう仕事は受けないよ、これからは一般人だからカメラやマイク向けないでね、マスコミさんってことか。その割には平気な顔で復帰してきたり撤回したりするのだがね。元ほっしゃんとか、キンコン西野とかね。
休業宣言はまたすぐ戻ってくるけど、しばらく仕事はしないよ、ほっておいてよってことかね。どちらにしても事務所とかテレビ・映画など、マスコミ媒体の契約の問題で一般人には関係無いのだがね。
だから、いきものがかりの休業(放牧?)宣言とかもよくわからないのよ。わざわざそんな宣言しなくても、ライブしないとかテレビ出ないとかアルバムや新曲出さないとかしてたらいいのだがね。宣言しないと仕事のオファーが入るからなのか?ファンがやきもきするからなのか?よくわからん。
ソロ活動したければ刷りゃいいし、何もせずに海外でゆっくりしてたっていいのだがね。海外のアーティストなんて別に引退宣言や休業宣言してないままに、何年も新曲やアルバムを出さないなんて当たり前なんだがね。
まぁ、宇多田ヒカルのように人間宣言して休養(充電?)に入ったのはわかるのよ。彼女は若いうちから一気に駆け抜けて、信じられないくらいの驚異的なセールスあげて、常に期待されて。でも、このままいったらやばいんじゃないか?私、一般教養とか常識ってやつ知らないこと多いぞって。それで休んで海外住んで結婚して子供産んで育てて、そして見事に復帰してくれら。相変わらずいい曲を発表してくれてるから嬉しい。
山口百恵やキャンディーズのように華々しく引退する流れは今は無いなぁ。
週刊誌のスクープやトラブルが発端で、これ以上なんやかんや責め立てられたり、追い回されたり、ほじくり返されたり、有る事無い事書き立てられたり・・・。そんなことから関係者とかにこれ以上迷惑かけたくないからって引退するパターンが多いね。島田紳助からどうもこの流れが芸能界にはあるみたいね。
まぁ、干されたり売れなくなって「最近あの人見ないわねぇ」って言われるよりは、「私、引退します」って宣言した方がいい場合もあるが、売れっ子タレントとかの引退宣言の裏には、何か色々な思惑やしがらみがあるのだろうね。
江角マキコって波乱万丈よね。
彼女の代表作とも言える『ショムニ』シリーズのキャラのせいかもしれないが、ミニスカで自分の意志を曲げない女。周りから異敬の目で見られる孤高の女。いわゆる“できる女”の代名詞だったんだった。
2003年に『マルサ!!東京国税局査察部』でまたもや“できる女”を演じたまでは順風満帆だったのだがね。同じく2003年11月から国民年金保険料の納付キャンペーン広報イメージキャラクターとして起用されたのに、本人が17年間国民年金保険料を未納してたことが発覚して、一気に失墜。『マルサ!!』で「払うべきものは払う、これが国民の義務!」って決めセリフ言ってたのにね。
それでも、バラエティ『ぐるぐるナインティナイン』のゴチバトルや、2003年の『ショムニ2013』で復活してた。
なのに、長嶋一茂の自宅に「バカ息子」などの落書きした疑惑(元マネージャーの勇み足だったらしいが・・・ちなみにこの報道も文春砲だ)とか、ママ友いじめ疑惑発覚でまたもや失墜。それからは、夫婦不仲だとか、旦那が製作にごり押ししてるとか、あんまりいい噂が出てこない。すっかり干されちゃった。
今では“できる女”や“ミニスカートの孤高の女”のイメージは、米倉涼子や菜々緒に奪われてしまった感がある。
『ショムニ』の第1シリーズ〜共演してた宝生舞も、2010年に『これからの人生、「宝生舞」としてではなく、また「役」としてでもなく、自分自身をしっかりと確立させるため決断した』と声明を出して女優業を引退した。(相棒のDVD化の時に連絡取れなくて行方不明騒動までなってたな)
同じく『ショムニ2013』で共演したベッキーは、昨年ゲス不倫で休業を余儀なくされたし、『ラブ・レボリューション』(2001年)で共演してた押尾学は保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕、山本圭壱は10代の少女に飲酒させて性的暴行したとして吉本興業を解雇された。この『ラブ・レボリューション』には米倉涼子も出てるのがちょっと暗示してて怖いなぁ。
江角マキコのドラマでは、『ショムニ』より『月の輝く夜だから』の方が好きだったなぁ。
このドラマそんなに有名じゃないけど、いいドラマなのよ。岸谷五朗が元ヤクザ役で、木村佳乃が江角の妹役。上川隆也が婚約者役だったかな。 主題歌が、エレファントカシマシの『今宵の月のように』だったんだけど、これがまたエンデングとかに流れるんだけどいいのよ。名曲なのよ。このドラマは再放送見たいなぁ。DVD出てるのかな。
ちなみに矢沢永吉のアルバム『the Name Is...』のジャケットには、まだ無名の頃の江角マキコが写ってる。
だからどうしたってわけじゃないけどね。
江角マキコさん、お疲れ様でした。
どうして、そんなに物知り?って事
その情報量はどこから?っていう程
色々な事を知ってますね
いつもいつも感心させられます。