今回はノザキのコンビーフです。
巻き開け式が製造終了になるという話題に便乗して買ってまいりました。しかしてっきりノザキが製造社だと思ってたんですが、川商フーズなんですね。じゃあノザキってなんだ?ブランド名?
皆さんは食べたことあります?この鍵で巻き取っていると、缶のフチが糸状に細く切れて、コンビーフに混入してしまうことがあるんですよね。気をつけていないと缶を一緒に食べてしまうことになります。これあるあるだと思うんですけど、どうでしょう。
前回も書きましたけど、今季は暖冬で助かりました。僕は冷え性で、それもかなり重度なんですよね。
僕はヘルパー2級(初任者研修)の資格を持ってるんですけど、資格を取得するための講座の中で、「介護施設で行うゲームを考えてくる」という課題があったんですね。で、一緒に受講した人が「お互いの手を握り合って、手の温かさの順番を確認する」というゲームを考えてきたんですけど、30人ぐらいいた受講生の中で、僕が一番手が冷たかったんですよ(その時はたしか2月でした)。ほんと、ひどいときは氷のようになるのです。
んでね、同じように冷え性でつらい人も大勢いると思うので、冷え性対策というか、冷え性にかんする知恵をお話ししたいと思います。
そもそも、なんで冷え性は起きるのか知ってます?寒いからだろ、ですって?まあそうなんですけど、体の中でどんな働きが起きているのか、ってことです。
体の熱というのは、血液の循環によって生まれます。血の巡りが熱の元なんですね。冷え性が起きてないときは、体中に血液が正常にめぐっている状態だということです。
しかし、気温が低くなると、この状態が変化します。人間の体というのは、手足よりも胴体を優先的に守ろうとする働きがあります。胴体というのは、心臓やら肺やら、重要な臓器が含まれています。そこが損なわれたら、生きていくことができません。
それに対して手足というのは、最悪失ったとしても、なんとか生きていくことはできる。だから、人体というのは緊急事態になると、手足を切り捨てて、胴体を守ろうとするのです。カニが食べ物がないときに自分の足を食べて生き延びようとするようなもんですね。
体が冷えてきたときには、血液の循環を胴体中心にする。するとその分だけ、手足に血液がいかなくなるのです。これが冷え性なんですね。手足の血の巡りが悪くなることで冷え性は起こるのです。(ついでに言いますと、雪山なんかで起こる凍傷も同じメカニズムによるものです。冷え性の発展形が凍傷なのですね)
では、どうすれば手足に血が巡るようになるのか。胴体を温めてやればいいのです。
胴体が温まり、充分な熱が保たれれば、胴体中心に血をめぐらせる必要がなくなります。そうなれば、冷え性が起きてないときと同じように、手足にも血液が届くようになり、冷え性が治まるのです。
冷え性の人は、だいたい冷たくなった手足を直接温めようとします。手袋して、靴下重ね履きしてね。それらもまったくムダとは言えませんが、根本的な対策にはなっていない。手足を温めるのは、間接的な対策にすぎないのです。根本的に治すのであれば、胴体を温めてあげなきゃいけない。
だから、手袋や靴下もいいんですけど、肌着を重ね着するとか、腹巻をつけるとかのほうが効果的なんです。僕も腹巻を愛用しています。
冷え性を治すには、手足よりも胴体を温めよ。
ご存じでした?冷え性の人ってけっこう多いのに、あまり知られてないっぽいんですよね。なので書かせていただきました。
なんで冬が終わってから書くんだって?すいませんね。次の冬に活かしてくださいな。
「タメになったねぇ~~」(by.もう中学生)
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
志村けんの急逝には冷血漢の僕もショックを受けました。子供のころに「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」と「志村けんのだいじょうぶだあ」、それに「ドリフの大爆笑」と「バカ殿様」を観ながら育ちましたのでね。思えば、それらの番組を通じて「笑い」を学んできたわけで、僕も「志村けんのDNA」を少なからず引き継いでいると言えるのかもしれません。合掌。(余談ですけど、追悼番組での高木ブーの朴念仁ぶりと、武蔵坊弁慶ばりのバカでかい数珠に笑いました)
しかしテレビの番組収録が観客入れずにやってますけど、クドカンも感染したし、芸能人や番組スタッフからも感染者出てくると、収録自体できなくなってくるかもしれません。NHKもドラマ撮れなくなってますしね。ロケも難しくなるでしょうし、そうすっとテレビはどうなるのか。
衝撃映像みたいな、いろんな映像の寄せ集めをひたすら流すだけになるか、映画やアニメを増やすか、再放送を増やすか、YouTubeの個人配信みたいな番組にしていくか・・・。
博多どんたくは正式に今年の開催の中止が決定されました。どんたくが中止になったということは、ゴールデンウイークの各種イベントもこれにならって連鎖的に中止される可能性大ですよ。そーすっと今年のゴールデンウイークはもうみんなどこにも出かけずに過ごす、ってことになるのではないか・・・。帰省ラッシュもなくなるのかな。この経済的損失もかなり大きくなりそうですね。
福岡の感染者は今日までで119人。けっこう増えてきましたね。今も図書館に行くことができないので、やむを得ずAmazonでできるだけ安い本捜して買うことにしました。人文系の本は古本市場にはほとんど出回らないので、ブックオフめぐっても目当ての本はまず見つからないから、送料かかってもネット通販のほうが手っ取り早くていいんですよね。本代の累計、いくらになることやら。
巻き開け式が製造終了になるという話題に便乗して買ってまいりました。しかしてっきりノザキが製造社だと思ってたんですが、川商フーズなんですね。じゃあノザキってなんだ?ブランド名?
皆さんは食べたことあります?この鍵で巻き取っていると、缶のフチが糸状に細く切れて、コンビーフに混入してしまうことがあるんですよね。気をつけていないと缶を一緒に食べてしまうことになります。これあるあるだと思うんですけど、どうでしょう。
前回も書きましたけど、今季は暖冬で助かりました。僕は冷え性で、それもかなり重度なんですよね。
僕はヘルパー2級(初任者研修)の資格を持ってるんですけど、資格を取得するための講座の中で、「介護施設で行うゲームを考えてくる」という課題があったんですね。で、一緒に受講した人が「お互いの手を握り合って、手の温かさの順番を確認する」というゲームを考えてきたんですけど、30人ぐらいいた受講生の中で、僕が一番手が冷たかったんですよ(その時はたしか2月でした)。ほんと、ひどいときは氷のようになるのです。
んでね、同じように冷え性でつらい人も大勢いると思うので、冷え性対策というか、冷え性にかんする知恵をお話ししたいと思います。
そもそも、なんで冷え性は起きるのか知ってます?寒いからだろ、ですって?まあそうなんですけど、体の中でどんな働きが起きているのか、ってことです。
体の熱というのは、血液の循環によって生まれます。血の巡りが熱の元なんですね。冷え性が起きてないときは、体中に血液が正常にめぐっている状態だということです。
しかし、気温が低くなると、この状態が変化します。人間の体というのは、手足よりも胴体を優先的に守ろうとする働きがあります。胴体というのは、心臓やら肺やら、重要な臓器が含まれています。そこが損なわれたら、生きていくことができません。
それに対して手足というのは、最悪失ったとしても、なんとか生きていくことはできる。だから、人体というのは緊急事態になると、手足を切り捨てて、胴体を守ろうとするのです。カニが食べ物がないときに自分の足を食べて生き延びようとするようなもんですね。
体が冷えてきたときには、血液の循環を胴体中心にする。するとその分だけ、手足に血液がいかなくなるのです。これが冷え性なんですね。手足の血の巡りが悪くなることで冷え性は起こるのです。(ついでに言いますと、雪山なんかで起こる凍傷も同じメカニズムによるものです。冷え性の発展形が凍傷なのですね)
では、どうすれば手足に血が巡るようになるのか。胴体を温めてやればいいのです。
胴体が温まり、充分な熱が保たれれば、胴体中心に血をめぐらせる必要がなくなります。そうなれば、冷え性が起きてないときと同じように、手足にも血液が届くようになり、冷え性が治まるのです。
冷え性の人は、だいたい冷たくなった手足を直接温めようとします。手袋して、靴下重ね履きしてね。それらもまったくムダとは言えませんが、根本的な対策にはなっていない。手足を温めるのは、間接的な対策にすぎないのです。根本的に治すのであれば、胴体を温めてあげなきゃいけない。
だから、手袋や靴下もいいんですけど、肌着を重ね着するとか、腹巻をつけるとかのほうが効果的なんです。僕も腹巻を愛用しています。
冷え性を治すには、手足よりも胴体を温めよ。
ご存じでした?冷え性の人ってけっこう多いのに、あまり知られてないっぽいんですよね。なので書かせていただきました。
なんで冬が終わってから書くんだって?すいませんね。次の冬に活かしてくださいな。
「タメになったねぇ~~」(by.もう中学生)
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
志村けんの急逝には冷血漢の僕もショックを受けました。子供のころに「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」と「志村けんのだいじょうぶだあ」、それに「ドリフの大爆笑」と「バカ殿様」を観ながら育ちましたのでね。思えば、それらの番組を通じて「笑い」を学んできたわけで、僕も「志村けんのDNA」を少なからず引き継いでいると言えるのかもしれません。合掌。(余談ですけど、追悼番組での高木ブーの朴念仁ぶりと、武蔵坊弁慶ばりのバカでかい数珠に笑いました)
しかしテレビの番組収録が観客入れずにやってますけど、クドカンも感染したし、芸能人や番組スタッフからも感染者出てくると、収録自体できなくなってくるかもしれません。NHKもドラマ撮れなくなってますしね。ロケも難しくなるでしょうし、そうすっとテレビはどうなるのか。
衝撃映像みたいな、いろんな映像の寄せ集めをひたすら流すだけになるか、映画やアニメを増やすか、再放送を増やすか、YouTubeの個人配信みたいな番組にしていくか・・・。
博多どんたくは正式に今年の開催の中止が決定されました。どんたくが中止になったということは、ゴールデンウイークの各種イベントもこれにならって連鎖的に中止される可能性大ですよ。そーすっと今年のゴールデンウイークはもうみんなどこにも出かけずに過ごす、ってことになるのではないか・・・。帰省ラッシュもなくなるのかな。この経済的損失もかなり大きくなりそうですね。
福岡の感染者は今日までで119人。けっこう増えてきましたね。今も図書館に行くことができないので、やむを得ずAmazonでできるだけ安い本捜して買うことにしました。人文系の本は古本市場にはほとんど出回らないので、ブックオフめぐっても目当ての本はまず見つからないから、送料かかってもネット通販のほうが手っ取り早くていいんですよね。本代の累計、いくらになることやら。