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テレワークにおすすめしたい「デスク&チェア」

2020-04-15 13:30:02 | テレワーク

体格に合わせて高さを調整できる本格PCデスク










Bauhutte(バウヒュッテ) PCデスク 昇降式 (幅120cm×奥行55cm) ブラック BHD-1200M


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 DTM(デスク・トップ・ミュージック)やイラストレーター、eスポーツなどの用途に向けた製品をリリースしている「Bauhutte(バウヒュッテ)」 。こちらは、デスク天板の高さを59cm~80cmの範囲で調整できる昇降式デスクです。


 忘れてしまいがちかもしれませんが、人それぞれの体格によって適したテーブルの高さは異なります。長時間デスクワークをするなら、高さを調整できるデスクは本当に重宝します。











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自宅で手軽にスタンディングワークができる





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 立って仕事をするスタンディングワーク。集中力の向上だけでなく、健康にもよい影響が期待できることがわかり、大手企業でも取り入れられるなど注目を浴びています。


 こちらは、自宅でも手軽にスタンディングワークを取り入れられるコンパクトなデスクです。高さは68.5~104.5cmの間で調整できるので、椅子に着席して使用する通常のデスクとして使うことも可能です。


 ノートPCでの作業にちょうどいい幅71.5cm、奥行き50cmのコンパクトサイズです。キャスター付きなので、好きな所に移動しての仕事も可能。座っての仕事に飽きたら、窓際に移動してスタンディングワークをしてみるなど、工夫次第でリフレッシュもできそうです。




  • 幅71.5 × 奥行50 × 高さ68.5~104.5cm

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How to use Zoom Meeting? Zoomミーティングの使い方は?会議への招待・参加方法まとめ

2020-04-15 13:08:22 | テレワーク
<header class="article-header entry-header">


<figure class="eyecatch"></figure>
</header><section class="entry-content cf">現在は様々なミーティングツールが登場していますが、中でもおすすめなのが「Zoom Meeting」です。Zoomは世界で100万以上の組織で利用されている人気のサービスで、使い勝手が良く高品質であることから高い評価を得ています。ここでは、Zoomミーティングの特長と機能、また実際の操作方法などをご紹介。

Web会議の導入や、現在利用中のサービスからZoomへの移行をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Zoomミーティングとは?サービスの特長


Zoomは多くの企業で導入されているオンラインのミーティングツールです。

独自の技術により、他サービスと比較して圧倒的な通信量の圧縮を実現し、モバイル回線などの低帯域でも比較的安定した通信ができるようになっています。

またセキュリティの高さや対応デバイスの豊富さなどもZoomが選ばれる理由の1つです。

まずは、Zoomサービスの特長について詳しく見ていきましょう。

セキュリティ対策の高さが評判


オンラインサービスを使ってミーティングを行う場合、最も気になるのはセキュリティの部分ではないでしょうか。

特に重要な内容を扱う場では、情報漏えいや不正アクセスなどが心配されますよね。

Zoomでは以下のような機能を搭載し、セキュリティ面の強化を図っています。

  • 暗号化通信(AES256、TLS)

  • 会議入室時にパスワード要求

  • 特定ドメイン・ユーザーのみの入室設定

  • 強制退室機能

  • 参加予定者入室完了後に会議室をロック など


趣味範囲での個人利用であれば無料サービスでも問題ありませんが、ビジネスシーンにおいてはきちんとセキュリティ対策の施されたものがおすすめ。

Zoomは暗号化通信をはじめとする様々な機能によって、重要な会議にも利用できる安心のサービスとなっています。

既存デバイスの利用で導入コストを削減


Zoomは既存のデバイスをそのまま流用できるという点も大きな特長です。

WindowsやiOS・Androidなどの各OSに対応しており、パソコンからもスマホ・タブレットからも簡単に利用することができます。

他サービスでは別途専用の機器を購入しなければいけないケースも多く、導入コストを抑えられるのは企業側にとってメリットと言えるでしょう。

またPCとスマホでZoomのUI(インターフェース)があまり変わらないので使用感に戸惑うことも少ないはず。

Web会議やセミナーに使える便利な機能


ZoomミーティングにはWeb会議の際に活用できる便利な機能がいくつも搭載されています。

ここからは、Zoomミーティングで利用できる基本機能を紹介していきます。

会議のレコーディング(録画・録音)


Zoomミーティング内での映像や音声を録画・録音して保存しておくことが可能です。

議事録の作成が不要となり、保存データをそのまま共有するだけで途中参加者や欠席者への情報伝達が完了します。

内容の振り返りにも利用できるため、聞き逃しの心配もなくなるでしょう。

Zoomミーティングではローカル保存とクラウド保存の2種類の保存方法が利用できます。

クラウド保存を利用するにはビジネスライセンスの取得が必要となりますが、途中で接続が切れてもデータを残せるのでおすすめです。

またクラウド保存することによりURLでの共有が可能になるので、外出先や社内にいなくても録画ファイルを見直しできたりもします。

画面共有


Zoomミーティングでの会議中にお互いの画面を共有することも可能です。

ホスト・クライアントのどちらの画面も共有させることができ、コメントや注釈も入れられます。

これにより、画面遷移の説明や操作方法の指示といった口頭では伝えにくい内容もスムーズに伝達できるでしょう。

パワーポイントやPDFの画面のみならず音声付き動画ファイルも共有できるので、遠方の取引先へのプレゼンなどに活用するのもおすすめ。

コメントや注釈を書き加える機能もあり、メモ代わりとしても使えます。

ブレークアウトルーム


会議に参加しているメンバーを少人数のグループに分けたい場合に便利なのがブレークアウトルーム機能です。

ホストがグループを指定することもできますし、Zoom側でランダムに指定することもできます。

メンバーの入れ替えも可能なので、面談や集合研修でのディスカッションなどにおすすめです。

ホストは各グループの会話へ自由に参加できます。

テキストチャット


Zoomミーティングでは音声による会話だけでなく、テキストを使ったチャットも併用可能。

イベント・行事のスケジュールや備考など、文字として残しておきたい内容はチャットが便利です。

チャットに記録しておけば、会議データを一から聞き直す手間が省けるため、素早く内容確認を行うことができるでしょう。

Zoomミーティングの使い方


Zoomミーティングは機能性だけでなく、シンプルで使いやすい操作性の高さも魅力の1つです。

最後に、ZoomミーティングでWeb会議を行う際の操作方法をチェックしておきましょう。

アカウント作成が必要になるのはホストのみ


多くのミーティングツールでは、ホストとクライアントの双方がアカウントを所持していなければ利用できないようになっています。

Zoomなら、ホストさえアカウントを持っていれば他の参加者がアカウントを作成する必要はありません。

Zoomでミーティングを行いたい場合は、主催者となるホストがアカウントを作成して会議を開催しましょう。

アカウントはPCのブラウザまたはスマホ・タブレットのアプリから無料で作成できます。

Web会議への招待


ホストとしてミーティングを開く際の手順は以下の通りです。

  • 新規ミーティングを作成

  • 招待URLを対象者へ通知

  • 相手がURLをクリックすると参加状態になる


ミーティングを開始してから新たにメンバーを追加したい場合は、会議中の画面に表示される「招待」ボタンをクリックしましょう。

メールによる招待もしくはZoomアカウントへの招待を選択できます。

Web会議への参加


ミーティングへの参加については、ホストから届く招待URLをクリックする、もしくはミーティングIDを入力するだけで完了です。

初めてZoomミーティングを利用する際はZoomのダウンロードとインストールが必要になります。

URLをクリックすると自動でダウンロード画面へ遷移するので、自身でインストールを行いましょう。

2回目以降はURLクリックで会議画面へと進みます。

カメラ・マイク・スピーカーが内蔵されたノートパソコンや、スマホ・タブレットであれば特に機器を用意する必要はありません。

Zoomの起動後、そのまま会話を開始することができます。

ミーティングのスケジュール設定


Zoomミーティングでは、会議の日程を事前に設定して参加者へ通知することも可能です。

スケジュール設定の画面からミーティングの内容・日時・所要時間などを入力して予約登録しましょう。

ミーティングにパスワードを設定しておくこともできます。

また定期的にミーティングを通知する機能もあるので、定例会議などをZoomで行う場合はチェックしておくと便利です。

まとめ



  • Zoomはセキュリティの高さや対応機種の豊富さが評判のミーティングツール

  • 画面共有やブレークアウトルームなど会議の進行に役立つ機能も搭載

  • 招待URLの発行のみで開始できる使い勝手の良さがポイント


ZoomミーティングはPC・スマホ間でのやり取りもでき、場所を選ばずコミュニケーションが取れるツールとして注目されています。

スムーズな情報共有とコスト削減に役立つサービスなので、この機会にぜひ導入を検討してみてくださいね。

</section> 

Currently, various meeting tools have appeared, but the most recommended one is "Zoom Meeting".

Zoom is a popular service used by more than one million organizations worldwide and has earned a high reputation for its ease of use and high quality.

Here, we will introduce the features and functions of the Zoom meeting, and the actual operation method.

If you are thinking of introducing web conferencing or migrating your current service to Zoom, please check it out.

What is a Zoom Meeting? Service features

Zoom is an online meeting tool used by many companies.

Our proprietary technology has achieved overwhelming compression of communication volume compared to other services, enabling relatively stable communication even in low bandwidth such as mobile lines.

High security and abundance of compatible devices are also reasons for choosing Zoom.

First, let's take a closer look at the features of the Zoom service.

High reputation for security measures

If you are going to have a meeting using an online service, you may be concerned about security.

When dealing with particularly important contents, you may be concerned about information leakage or unauthorized access.

Zoom has the following functions to enhance security.

Encrypted communication (AES256, TLS)
Password required when entering a meeting
Entry settings for specific domain users only
Forced exit function
Lock the conference room after entering the room

There is no problem if you use the free service for personal use within the scope of your hobbies, but in the business scene it is recommended that you take proper security measures.

With various functions including encrypted communication, Zoom is a safe service that can be used for important meetings.

Reduces installation costs by using existing devices

Another major feature of Zoom is that existing devices can be used without modification.

It is compatible with Windows, iOS, Android, and other operating systems, and can be easily used from a PC or smartphone / tablet.

In many cases, you have to purchase a dedicated device for other services, and it can be said that it is a merit for companies to reduce the introduction cost.

Also, since the UI (interface) of Zoom does not change much between PC and smartphone, there should be little confusion about the usability.

Convenient functions that can be used for web conferences and seminars

Zoom meetings have a number of useful features that you can use during web conferences.

From here, we will introduce the basic functions that can be used in Zoom meetings.

Meeting recording (video recording)

It is possible to record and save the video and audio in the Zoom meeting.

No need to create minutes, just share the saved data to complete the information transmission to late participants and absentees.

You can also use it to review the contents, so you do not have to worry about missing it.

There are two storage methods available for Zoom meetings: local save and cloud save.

To use cloud storage, you need to obtain a business license, but it is recommended because you can leave the data even if the connection is lost.

Also, by storing in the cloud, you can share it by URL, so you can review the recording file even if you are not on the go or in the office.

Screen sharing

You can also share each other's screens during a Zoom meeting.

Both the host and client screens can be shared, and comments and annotations can be added.

As a result, it will be possible to smoothly convey contents that are difficult to convey verbally, such as explanations of screen transitions and operation method instructions.

Not only PowerPoint and PDF screens but also video files with audio can be shared, so it is recommended to use it for presentations to distant business partners.

It also has a function to add comments and annotations and can be used as a memo.

Breakout room

The breakout room function is useful when you want to divide the members who are attending a meeting into small groups.

The host can specify the group, or it can be specified randomly on the Zoom side.

Members can be exchanged, so it is recommended for interviews and discussions in group training.

The host is free to participate in the conversations of each group.

Text chat

In Zoom meetings, you can use not only voice conversation but also text chat.

Chat is convenient for content that you want to leave as text, such as event and event schedules and remarks.

If you record it in a chat, you will be able to check the content quickly because you do not have to re-listen the meeting data from scratch.

How to use Zoom Meeting

Zoom meetings are not only functional, but also simple and easy to use.

Finally, let's check the operation method when conducting a web conference in Zoom Meeting.

Only the host needs to create an account

Many meeting tools are available only if both the host and client have an account.

With Zoom, other participants do not need to create an account as long as the host has an account.

If you want to hold a meeting with Zoom, the host host will create an account and hold the meeting.

You can create an account for free from your PC browser or smartphone / tablet app.

Invitation to a web conference

Follow the steps below to open a meeting as a host.

Create a new meeting
Notify the target person of the invitation URL
When the other person clicks the URL, it becomes a participation state

If you want to add new members after starting the meeting, click the "Invite" button displayed on the screen during the meeting.

You can choose email invitation or Zoom account invitation.

Join a web conference

To join the meeting, just click the invitation URL sent from the host or enter the meeting ID.

The first time you use Zoom Meeting, you will need to download and install Zoom.

Click the URL to automatically go to the download screen, so install it yourself.

After the second time, click the URL to go to the meeting screen.

You don't need to prepare any device as long as it is a laptop computer with a built-in camera, microphone and speaker, or a smartphone or tablet.

After starting Zoom, you can start talking directly.

Meeting scheduling

In Zoom meetings, it is also possible to set a meeting schedule in advance and notify participants.

Enter the details of the meeting, the date and time, the required time, etc. from the schedule setting screen to register for the reservation.

You can also set a password for the meeting.

It also has a function to notify you of regular meetings, so it is convenient to check it when you hold regular meetings with Zoom.

Summary
Zoom is a meeting tool renowned for its high security and the wide range of compatible models.
Functions such as screen sharing and breakout rooms that are useful for proceeding meetings are also installed.
The point is the usability that can be started only by issuing the invitation URL

The Zoom Meeting can be exchanged between PCs and smartphones, and is attracting attention as a tool that allows communication anywhere regardless of location.

This is a service that helps smooth information sharing and cost reduction, so please consider introducing this service.
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テレワークを少しでも快適に! ノートPCにサブディスプレイを付けてみよう

2020-04-15 09:04:36 | テレワーク
イメージ図サブディスプレイを導入して効率アップを図ろう!

まずは使えるディスプレイを用意 選択肢は意外とある


そもそも、ノートPCのディスプレイのサイズはTVや外付けディスプレイと比べると小さい傾向にある。携帯性を重視した製品なら12型前後が多く、持ち運びを前提としないものでも15型前後が一般的だ。

画面に表示できるウィンドウの数は、多くても3つが良いところ。ディスプレイの解像度やサイズ、利用する利用するアプリケーションによっては、視認性の面で1つ表示するだけで“いっぱいいっぱい”になってしまうこともある。

ブラウザ、メーラー、カレンダーなど、利用頻度の高いアプリケーションを起動する度に、ウィンドウを切り替える作業が発生するのは、意外と大きな手間だ。

しかし、ノートPCにサブディスプレイを接続して画面を拡張すれば、表示にゆとりができて、常に表示したいウィンドウをいずれかのディスプレイに常時表示したり、広い画面で書類やワークシートを編集したりしつつ、資料やビジネスチャットツールを横に表示して参照したりといったように、体感上の作業効率をグンとアップできる。
フルHD×2のイメージ先ほどと同じフルHDの等倍表示を、デュアル(2枚)化したイメージ。ウィンドウを4つ並べられるようになったのに加えて、体感的に広々とした印象を受ける

ノートPCにサブディスプレイを接続する際は、外付けディスプレイケーブル、場合によってはノートPC側に変換アダプターが必要となる。まず、外付けディスプレイについて考えてみよう。



ディスプレイのサイズは、20型以上をお勧めしたい。筆者は台湾ASUSの21.5型フルHDディスプレイ「VS229H」を主に愛用している。選んだ理由は、「中古で安かったから」という身もふたもないものだが、執筆作業時にWebブラウザやPDF表示アプリなどで資料を見るという用途が主であるため、十分に満足だ。
VS229H筆者が主に利用しているサブディスプレイは、ASUSのVS229H。フリーマーケットアプリでポイントを併用して数千円で入手した

予算が潤沢にある人なら、さらに大きなディスプレイ、4K(3840×2160ピクセル)以上のディスプレイ……といったように、機能性を追求しても良いだろう。

画面の縦横を自由に変更できる「ピボット機能」がついたディスプレイなら、縦向きに表示することで、資料(特にWebサイト)の見やすさが向上し、写真編集やデザイン関連作業もしやすくなる。購入前に一度検討しておくと良いだろう。
ピボット画面の縦横を自由に変更できる「ピボット」に対応したスタンドを持つディスプレイなら、縦向きの方が見やすい表示もしやすい(写真はiiyamaの「ProLite XUB2493HS-3」)

横向きイメージ縦向きイメージフルHDの等倍でWebサイトを横向き、縦向きで表示した際のイメージ。一般的に、Webサイトは縦表示の方が見やすい

現在、地域によっては家電量販店が営業を停止していることもあり、すぐに外付けディスプレイを入手できない場合もある。そのような場合は、自宅にあるHDMI入力のあるTVを外付けディスプレイ代わりに使う手もある。HDMIケーブルと、環境次第でノートPC側に変換アダプターを用意すればすぐに使える。

ただし、TVの画面解像度はHD(1280×720ピクセル、あるいは1366×768ピクセル)、フルHD、4K、8K(7860×4320ピクセル)と非常に幅広く、ノートPCによっては本体ディスプレイよりも位置が高かったり低かったりする。ディスプレイサイズもさまざまだ。

複数のディスプレイに映像を出力する「マルチディスプレイ」で運用する場合、ディスプレイサイズが違いすぎると、視線の移動が大きくなりすぎて、作業効率がかえって悪化する場合もある。TV(外付けディスプレイ)のディスプレイサイズがノートPCのディスプレイよりも大きくて、かつ解像度も高い場合は、本体ディスプレイの表示をオフにして外付けディスプレイにだけ表示する、という選択肢も有効だ(方法は後述する)。この場合、外付けのキーボードやマウスを活用して、TVから少し離れた所から見るとより快適に使えるだろう。
4KTVに接続外付けディスプレイ代わりにTVを使う場合、ディスプレイサイズが大きく違うことも珍しくない。TV側の解像度がノートPCのディスプレイより高いなら、ノートPC側の表示をあえてオフにするとむしろ快適さが増すこともある

MacBookシリーズ(2016年以降のモデル)とApple Pencilに対応するiPadを持っているなら、iPadをサブディスプレイとして利用する「SideCar(サイドカー)」も便利だ。USB、またはWi-Fi経由でMacBookとiPadをつなげばすぐに画面領域を広げられる。

一方、Windows 10は、「Miracast(ミラキャスト)」という汎用(はんよう)のワイヤレス映像伝送を利用できる。Wi-Fi(無線LAN)に対応するWindows 10 PCを2台持っているなら、どちらか片方のPCで「接続」アプリを起動しておけば、もう片方のPCのサブディスプレイとして使うこともできる。Miracastに対応するTVもサブディスプレイとして利用可能だ。
SidecarSidecarは、macOSで稼働するMacBookシリーズと、Apple Pencilに対応するiPadを組み合わせてマルチディスプレイ環境を構築できる

MiracastWi-Fiを搭載するWindows 10 PCは、Miracastによる映像伝送に対応している

その他、専用アプリを用いてスマホやタブレットをサブディスプレイとして利用できるソリューションも幾つか用意されている。

Duetの「Duet Display」は有料アプリだが、PC側はWindowsでもMacでも、スマホやタブレット側はAndroidでもiPhoneやiPadでも、どちらでも利用できることが魅力だ。ただし、接続の安定性は、使用するマシンの性能やケーブルやWi-Fiの伝送速度などによっても変わる。
DuetDuetは、Windows、macOS、Android、iOS/iPad OSに対応している有料アプリ



必要なケーブルを用意しよう


サブディスプレイを接続する場合、ノートPCとつなぐための使うケーブルも用意する必要がある。こちらはさまざまな規格があるため、今回は基本的な部分だけを紹介する。

映像の入出力に使う端子は、主に「アナログRGB(VGA、D-Sub)」「DVI」「HDMI」「DisplayPort」「USB Type-C」の5種類がある。最近のノートPCでは、HDMIかUSB Type-C(あるいは両方)を映像出力端子としているものが多い

HDMI出力端子を備えるノートPCなら、HDMI入力端子を備える外付けディスプレイやTVと直結できる。家電量販店などでHDMIケーブルを調達してくればすぐに接続できる。
HDMI出力HDMI出力端子を備えるノートPCなら、HDMI入力端子を備える外付けディスプレイやTVに直結できる

USB Type-C端子は、さまざまな入出力端子を兼ねていることが多い。映像出力に対応しているUSB Type-C端子は、スペック表では「映像出力対応」「DisplayPort Alternate(Alt) Mode対応」といった表記がなされる。全てのUSB Type-C端子が映像出力機能を備えている訳ではないので注意したい。なお、USB Type-C端子が「Thunderbolt 3端子」を兼ねている場合は、ほぼ例外なく映像出力に対応している。

外付けディスプレイがDisplayPort Alternate Modeに対応したUSB Type-C端子を備えている場合は、「映像伝送対応」をうたうUSB Type-Cケーブルで直結できる。そうでない場合は、外付けディスプレイ側の映像入力端子に合った変換アダプターまたは変換ケーブルを用意しよう。
Thunderbolt 3端子USB Type-C端子が映像出力に対応しているかどうかはモデル次第。Thunderbolt 3の機能を備えるものは、ほぼ例外なく映像出力機能を備えている(雷状のアイコンがThunderbolt 3対応を示しているが、MacBookシリーズのようにアイコンを備えないものもある)

筆者は普段「MacBook Pro」を使っているが、映像出力はThunderbolt 3(USB Type-C)端子から行うことになる。一方で、先述のASUS VS229Hの映像入力はHDMI、DVI-D、アナログRGBの3系統を備える。入力と出力で端子が異なるため、変換が必要となる。



そこで今回は、Amazon.co.jpで手頃な価格の変換ケーブルを購入して接続することにした。価格は2000円弱だ。Thunderbolt 3で接続する場合、最大で5K(5120×2880ピクセル)/60Hzの映像伝送に対応しているが、今回のケーブルは4K/60Hzまでの伝送に対応する。接続する相手に合わせたスペックのケーブルやアダプターを使うと、余計な出費を抑えられる。
デュアルディスプレイにMacBook ProとASUS VS229Hでデュアルディスプレイ環境を構築した図

映像出力端子を備えないノートPCもごくまれにある。そのような場合でも、USB端子に接続する「USBグラフィックスアダプター」を使えば映像を出力できる場合がある。ただし、別途デバイスドライバーを導入しなければならないことが多いので、注意しよう。
USBグラフィックスアダプター映像出力端子を備えないノートPCでも、USBグラフィックスアダプターを使えば映像を外部出力できる。ただし、デバイスドライバーを別途導入する必要がある

ディスプレイの配置を考えよう


外付けディスプレイとケーブルがそろったら、デスクに配置していこう。

ノートPCでディスプレイを拡張するときのコツは、利用者の軸に合わせて、なるべく左右対称に展開することだ。筆者の経験上、左右のどちらかに表示が偏ると、左右のゆがみが生じ、不快感を覚えることが多い。なるべく均等な表示を心がけると、心理的にもゆとりを持てる。

なお、2台以上の外付けディスプレイを接続したい、という場合はノートPCの仕様によって可否が分かれるので、事前に確認しておきたい。

ノートPCと外付けディスプレイの配置の例を幾つか示すので、外付けディスプレイの台数に合わせて、自分にピッタリそうなものを試してみてほしい。

レノボ・ジャパン 61DDUAR6JP ThinkVision M14

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上下の図ノートPCを手前に、ディスプレイを奥に配置するスタイル。机の奥行きが必要になるが、視線と作業の流れは自然になるので、筆者は好んで使っている

左右の図ノートPCを中心に、左右どちらかにモニターを増設するスタイル。画面サイズの違いがあると偏りが生じてしまうのだが、iPadを一枚だけ使うような場合にはこれが現実的だろう

トリプルディスプレイの図ノートPCを手前に、2枚のディスプレイを奥で「ハの字」に並べるスタイル。左側は、手持ちのTVを活用しているが、スタンドに角度調整の機能がないので、足にダンボールを挟んで調整している

クアッドディスプレイの図ノートPCを手前に、ディスプレイを奥と左右に並べるスタイル。MacBook Proから右側のディスプレイにはUSB Type-CからHDMIへの変換ケーブルで、TVには変換アダプターを介してHDMIケーブルで接続している。iPadへの映像出力はSideCarで行った




初期設定をしよう


外付けディスプレイの位置を決めたら、初期設定をしていく。

外付けディスプレイを初めて接続した場合、一般的には「ミラーリング(複写)」、つまりノートPCで表示している内容をそのまま表示する。表示領域を広げたい場合は「拡張」を選ぶ必要がある。

Windows 10の設定方法


Windows 10の場合には、デスクトップ画面で右クリックをし、「ディスプレイ設定」を選択。「ディスプレイ」の画面にある「マルチディスプレイ」の項目で、プルダウンから「表示画面を拡張する」を選択すると、ディスプレイごとに違う表示が行われるようになる。
表示拡張Windows 10では、ディスプレイ設定画面で「表示画面を拡張する」を選択すれば、拡張表示に切り替わる

表示位置の調整をしたい場合は、「ディスプレイ」画面の上部にある「ディスプレイの選択と配置を整理」の部分に表示されている四角形の枠をドラッグアンドドロップで動かす。表示位置を入れ替えたい場合も、同じくドラッグアンドドロップすれば良い。入れ替えたら、「適用」をクリックして、意図通りに表示されているかどうかを確認しよう。

例えば、ディスプレイを上下に並べたい場合は、外付けディスプレイをノートPCのディスプレイの「上」に持っていって、四角形が上下に並ぶようにしよう。
上下に並べた図ディスプレイを上下に並べるには、1番(メインディスプレイ)の上に2番(外付けディスプレイ)が来るように並べ替えて「適用」をクリックする

macOSの設定方法


macOSの場合は、「システム環境設定」にある「ディスプレイ」から「配置」のタブを選択し、「ディスプレイをミラーリング」のチェックを外すと表示を拡張できる。



Touch Barを搭載するMacBook Proの場合は、Touch Barに表示される「ディスプレイを拡張」をタップするだけで接続は完了する。
Touch Barありの場合Touch BarのあるMacBook Proでは、外付けディスプレイ接続後に表示される「ディスプレイを拡張」をタップするだけで表示を拡張できる

ディスプレイの並びを整えるには、同じく「配置」の画面で四角形を並び替える。選択中の画面が赤くなるので、分かりやすい。メイン画面がMac本体のディスプレイ以外に移ってしまった場合には、四角形の上部にある白い枠のみをドラッグアンドドロップで本体ディスプレイの画面に移すことで元に戻せる。
システム環境設定macOSでは、システム環境設定の「ディスプレイ」から、配置やメイン画面を調整できる

ディスプレイ間の「色味」の違いに注意


ディスプレイを拡張すれば、多くの作業が便利になる。しかし、注意点もいくつかある。

例えば、当たり前ではあるが、表示を拡張しているとGPUやCPUへの負荷やメモリへのアクセスが増える分、消費電力が増す。よって、バッテリーで稼働している場合は、稼働時間が短くなる。

また、画面によって色味が異なることにも意識しておきたい。写真や動画の色味を調整したり、デザインを整えたりする場合、同じファイルでもディスプレイによって色が違って見える可能性がある。「編集した時と何か違う」ということも十分にあり得るので、仕事で映像の調整をする場合は、色味的に信頼できるディスプレイで作業することをお勧めしたい。
色味が違う図ディスプレイによって色味が微妙に変わることは心に留めておきたい





注意点もあるが、サブディスプレイを用意することで、ノートPCの作業環境は非常に快適なものとなる。特に自宅での労働は不自由な点も多いが、サブディスプレイを整えて、少しでも心地よく乗り越えてほしい。


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テレワークに便利な「モバイルディスプレイ」 USB接続タイプおすすめ3選【2020年最新版】

2020-04-15 08:56:34 | テレワーク
新型コロナウィルス肺炎の流行に伴い、多くの企業で急速にテレワーク化、リモートワーク化などの在宅勤務が推進されています。出勤をなくすことで時間的な余裕ができるといったメリットも多いテレワークですが、一方で大変なのが自宅における作業環境の構築ではないでしょうか。

モバイルディスプレイ選び:画面サイズと解像度をチェック


持ち運びが可能で、ノートPCでも手軽にマルチディスプレイ環境を構築できることから、快適な作業に寄与するのがモバイルディスプレイです。
画面サイズは13~15型程度の製品が多くなっています。重量は同サイズのPCよりも軽いことが多く、持ち運びはそれほど難しくありません画面サイズは13~15型程度の製品が多くなっています。重量は同サイズのPCよりも軽いことが多く、持ち運びはそれほど難しくありません

一口にモバイルディスプレイと言っても、画面の大きさや画面解像度にはバリエーションがあるため、製品選びの際は真っ先にチェックする必要があるでしょう。特に大きさに関して言えば、ビジネスでの活用を考えるのなら、選択肢も多い10~15型クラスの製品がおすすめです。

主に自宅で活用する場合、15型クラスのモバイルディスプレイがもっとも利便性が高いと思われます。比較的画面サイズが大きく見やすいため、ノートPCが14型クラス以下であればメインディスプレイに取って代わることも可能です。

解像度は最低でもフルHD(1920×1080ピクセル)は欲しいところ。最近は4K(3840×2160ピクセル)の製品も増えていますが、画面サイズが15型程度だと等倍表示では文字が小さく読みにくいため、倍率を上げたり、結局表示解像度をフルHDまで落としたりすることも多くなります。解像度が大きいに越したことはないのですが、上記のような問題もあるため、フルHDでも事足りる場面がほとんどでしょう。

頻繁に持ち運ぶのであれば、モバイルノートPCに近い13~14型クラスの製品がいいでしょう。近年は大型でも薄型・軽量の製品が多いですが、やはりサイズも小ぶりな方が取り回しは良好と言えます。この場合も、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)以上あれば問題ありません。


モバイルディスプレイ選び:PC、スマホとの接続方式をチェック


近年のモバイルディスプレイは、ノートPCとも手軽に接続可能なUSBケーブルを使った映像入力が主流となっています。
USB一本で手軽に接続できる製品が大多数。配置方法の自由度も高く、作業性を高めることが可能ですUSB一本で手軽に接続できる製品が大多数。配置方法の自由度も高く、作業性を高めることが可能です

対応製品が多いUSB 3.0接続の場合、一般的に映像伝送に使われるHDMIやDisplayPortに比べると制約が多めで、PCゲームなどの高負荷作業にも向きませんが、インターネット閲覧やオフィス作業といったビジネス用途、カジュアルな動画再生などには十分実用的と言えます。

USB接続タイプのディスプレイを使用するときは、USB端子の形状がType-CなのかType-Aなのかをしっかりチェックする必要があります。Type-C製品はスマホへの接続も容易なほか、Type-A変換用のアダプターが付属する場合が多く、DisplayPort Alt Modeが利用できるなど、使用する上でのメリットが大きいです。


モバイルディスプレイ選び:タッチ操作の対応・非対応をチェック


最近のモバイルディスプレイは、タッチ操作に対応しているモデルも販売されています。10点マルチタッチに対応しているようなモデルでは、スマートフォンとの相性も抜群と言えます。動画を視聴するだけでなく、アプリやゲームも大画面で操作可能となるでしょう。
タッチ操作に対応するモデルでは、スマホとの接続性も良好ですタッチ操作に対応するモデルでは、スマホとの接続性も良好です

タッチ対応の製品は一般的なディスプレイに比べてやや高価になりますが、あって損はないため、PC・スマホのどちらでも外部出力を行いたいユーザーにおすすめです



モバイルディスプレイのおすすめモデル3選


レノボ・ジャパン「ThinkVision M14」


レノボ・ジャパン「ThinkVision M14」(シンクビジョン)は、フルHDで14型サイズのモバイルディスプレイです。重量約570g、厚さ4mmと極めて薄型・軽量であり、抜群の可搬性を誇るのが大きな特徴です。
「ThinkVision M14」「ThinkVision M14」

パネル方式はIPSで、上辺と左右辺の3辺はベゼルを狭めた狭額縁デザインを採用。ACアダプターは必要なく、ケーブル1本で給電と画面出力が可能です。自立式のチルトスタンドは0-90度の角度に調整でき、また高さ調整用のスタンドも備えています。

接続にはUSB Type-Cを使用。Type-Cポートをボディの左右に1つずつ備えるため、ケーブルの長さやノートPCのポート位置を気にせずに、配置場所を選びにくいです。

また、パワーパススルー機能があるため、ThinkVision M14側にノートPC自身のType-C ACアダプターを接続し、もう1つのケーブルでPCへUSB接続することで、PC側への給電と内蔵バッテリーの充電も行えます。直販価格は3万4000円(税抜、以下同)前後です。



















レノボ・ジャパン 61DDUAR6JP ThinkVision M14


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