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ちょっとしたパソコンの利用なら居間のテーブルやベッドの上などで済むかもしれませんが、いざテレワーク(リモートワーク)で在宅勤務となると専用のパソコンデスクが欲しくなります。
会社の事務机と同じものは難しいですが、長時間のパソコン操作には落ち着いて作業できる環境が必要。食事や休憩をするテーブルとは別に、パソコン用のワークスペースを用意しておくことで、気持ちの切り替えにもつながり、ストレス軽減にもつながるはずです。
パソコンデスクを選ぶ際に最も重要なのは、椅子に座って作業するのか、それとも床に座るのかという点です。
椅子に座って作業する場合には、一般的なパソコンデスクで構いませんが、床に座る場合には「ローデスク」タイプを選択することになります。商品を検索する際には「ローデスク」あるいは「ロータイプ」というワードを使うのがいいでしょう。
また、立った状態で使用する「スタンディング」タイプのパソコンデスクも販売されています。同じ姿勢のまま何時間も作業するのは健康には良くないとされていますので、スペースと予算に余裕があれば、こちらを併用するのもいいでしょう。
使用するパソコンを安定して載せられるのか、メイン天板のサイズをしっかり確認することも重要なポイントです。
ノートパソコンであれば比較的省スペースで済みますが、デスクトップやタワー型のパソコンを使用している場合は、外付けのディスプレイや、マウスやキーボードを操作するスペースも必要です。
またパソコンだけでなく、書類や本、HDD、プリンターなどの周辺機器をまとめて置きたい場合もあるでしょう。デスクを設置できる広さにもよりますが、収納スペースや棚のついたデスクが必要になります。どうしてもスペースが足りない場合には、別にサイドデスクを用意するという手もあります。
忘れてはいけないのがデスク本体のしっかり感と丈夫さです。デザイン優先であまりにも華奢な構造だと、パソコンを載せただけでぐらつく、マウスやキーボード操作のたびに揺れるなど、安定感がなければ落ち着いて作業できません。
丈夫さの目安になるのが「耐荷重」で、何kgまでのものを載せても大丈夫かを示す値です。パソコン本体や載せる周辺機器などの重量を把握しておき、パソコンデスクの耐荷重を超えないかどうか、確認しておきましょう。
また、キャスター付きのパソコンデスクもありますので、デスク事移動したい場合には、キャスター付きを選ぶものいいでしょう。
家具・インテリアの通信販売会社、ベガコーポレーションの通販ブランド「LOWYA(ロウヤ)」のラック一体型PCデスク「F809_G1374」は、キーボードスライダーが付いているので省スペースで設置できる製品です。
プリンターを設置できる上棚は高さを調整できるので、ディスプレイのサイズや自分の身長に合わせて利用できます。中棚、下棚も備えているので、書類や書籍などを置くこともできますが、書籍は重量がありますので、載せすぎないようにしたいところです。
サンワサプライの「100-DESKH023BK」は、床に胡坐をかいたり、足を伸ばしたりしながら、ゆったりとパソコンを操作できるローデスクタイプ。サイドに棚がついているので、本やCD、DVD、書類などを置いておくことができます。
メイン天板の耐荷重は30kgという頑丈設計で、安心してパソコンを使用できるはずです。バックパネルやアジャスターなど、ガタつきを防ぐ工夫を各部に施しているのもうれしいポイント。
サンワダイレクトの販売価格は7980円。ナチュラル、ダークブラウン、ブラック、ホワイトといったカラーが用意されています。
大阪に本社を置く大手専門商社・山善のパソコンデスク「CGD-8055」は、手動昇降式で天板の高さを簡単に調整できる製品です。
机の高さが身体や椅子と合わないと、腰痛や肩痛、目の疲れにつながるため、細かく調整したいならおすすめ。JIS基準に基づいた試験に合格済みで、耐荷重も50kgとしっかりとしたつくりも大きな魅力です。
Amazon.co.jpでは5月1日の販売開始予定で価格は1万8423円(税込)。シェルフやキーボード用のスライダーなどはついていないので、使用するパソコンやディスプレイのサイズをしっかり確認しておきましょう。本体サイズは81×55×80.5cmとなっています。
co.jp/fav/articles/2004/28/news131.html
ちょっとしたパソコンの利用なら居間のテーブルやベッドの上などで済むかもしれませんが、いざテレワーク(リモートワーク)で在宅勤務となると専用のパソコンデスクが欲しくなります。
会社の事務机と同じものは難しいですが、長時間のパソコン操作には落ち着いて作業できる環境が必要。食事や休憩をするテーブルとは別に、パソコン用のワークスペースを用意しておくことで、気持ちの切り替えにもつながり、ストレス軽減にもつながるはずです。
パソコンデスクを選ぶ際に最も重要なのは、椅子に座って作業するのか、それとも床に座るのかという点です。
椅子に座って作業する場合には、一般的なパソコンデスクで構いませんが、床に座る場合には「ローデスク」タイプを選択することになります。商品を検索する際には「ローデスク」あるいは「ロータイプ」というワードを使うのがいいでしょう。
また、立った状態で使用する「スタンディング」タイプのパソコンデスクも販売されています。同じ姿勢のまま何時間も作業するのは健康には良くないとされていますので、スペースと予算に余裕があれば、こちらを併用するのもいいでしょう。
テレワークに便利なパソコンデスク:作業スペースや収納も重視するなら
使用するパソコンを安定して載せられるのか、メイン天板のサイズをしっかり確認することも重要なポイントです。
ノートパソコンであれば比較的省スペースで済みますが、デスクトップやタワー型のパソコンを使用している場合は、外付けのディスプレイや、マウスやキーボードを操作するスペースも必要です。
またパソコンだけでなく、書類や本、HDD、プリンターなどの周辺機器をまとめて置きたい場合もあるでしょう。デスクを設置できる広さにもよりますが、収納スペースや棚のついたデスクが必要になります。どうしてもスペースが足りない場合には、別にサイドデスクを用意するという手もあります。
テレワークに便利なパソコンデスク:耐荷重の確認も忘れずに
忘れてはいけないのがデスク本体のしっかり感と丈夫さです。デザイン優先であまりにも華奢な構造だと、パソコンを載せただけでぐらつく、マウスやキーボード操作のたびに揺れるなど、安定感がなければ落ち着いて作業できません。
丈夫さの目安になるのが「耐荷重」で、何kgまでのものを載せても大丈夫かを示す値です。パソコン本体や載せる周辺機器などの重量を把握しておき、パソコンデスクの耐荷重を超えないかどうか、確認しておきましょう。
また、キャスター付きのパソコンデスクもありますので、デスク事移動したい場合には、キャスター付きを選ぶものいいでしょう。
テレワークに便利なパソコンデスク:おすすめモデルはコレ!
スマートなボディに機能を満載した欲張りタイプ
家具・インテリアの通信販売会社、ベガコーポレーションの通販ブランド「LOWYA(ロウヤ)」のラック一体型PCデスク「F809_G1374」は、キーボードスライダーが付いているので省スペースで設置できる製品です。
プリンターを設置できる上棚は高さを調整できるので、ディスプレイのサイズや自分の身長に合わせて利用できます。中棚、下棚も備えているので、書類や書籍などを置くこともできますが、書籍は重量がありますので、載せすぎないようにしたいところです。
LOWYA パソコンデスク 机 デスク プリンター棚付き 可動棚 幅75cm ブラウン 新品価格 |
便利なシェルフがついたローデスク
サンワサプライの「100-DESKH023BK」は、床に胡坐をかいたり、足を伸ばしたりしながら、ゆったりとパソコンを操作できるローデスクタイプ。サイドに棚がついているので、本やCD、DVD、書類などを置いておくことができます。
メイン天板の耐荷重は30kgという頑丈設計で、安心してパソコンを使用できるはずです。バックパネルやアジャスターなど、ガタつきを防ぐ工夫を各部に施しているのもうれしいポイント。
サンワダイレクトの販売価格は7980円。ナチュラル、ダークブラウン、ブラック、ホワイトといったカラーが用意されています。
高さを自在に調整できるシンプルなパソコンデスク
大阪に本社を置く大手専門商社・山善のパソコンデスク「CGD-8055」は、手動昇降式で天板の高さを簡単に調整できる製品です。
机の高さが身体や椅子と合わないと、腰痛や肩痛、目の疲れにつながるため、細かく調整したいならおすすめ。JIS基準に基づいた試験に合格済みで、耐荷重も50kgとしっかりとしたつくりも大きな魅力です。
Amazon.co.jpでは5月1日の販売開始予定で価格は1万8423円(税込)。シェルフやキーボード用のスライダーなどはついていないので、使用するパソコンやディスプレイのサイズをしっかり確認しておきましょう。本体サイズは81×55×80.5cmとなっています。
[山善] パソコンデスク (手動昇降式) 幅81?(奥行55×高さ65-80.5cm) 在宅勤務 かんたん昇降 ゲーミングデスク 組立品 マットブラック CGD-8055(MBK) 新品価格 |
co.jp/fav/articles/2004/28/news131.html
iPad最新モデルの価格はどれくらい?Pro/Air/mini/無印を比較してみよう
2019年10月に発売されたiPadの第7世代モデル。スタンダードで使いやすいが、iPadには他にもiPad Pro、iPad Air、iPad miniなどもある。価格やスペックを比較し、おすすめを紹介していこう。
iPad 10.2インチ(第7世代) Retinaディスプレイ
Wi-Fiモデル32GBが34,800円(税別)、128GBが44,800円(税別)。最大128GBまで。Apple Pencil第1世代に対応し、スマートキーボードとBluetoothキーボードに対応している。そこまで容量は必要ないので、低価格なiPadが欲しい人におすすめ。
出典 公式サイト|iPad 10.2インチ(第7世代) Retinaディスプレイ
iPad mini 7.9インチ(第5世代) Retinaディスプレイ
Wi-Fiモデル64GBが45,800円(税別)、256GBが62,800円(税別)。サイズは約203mm×134mm。重量もおよそ300gと軽量。Apple Pencil第1世代に対応。キーボードはBluetoothタイプのみ対応。持ち運び重視ならコンパクトなminiがおすすめ。
出典 公式サイト|iPad mini 7.9インチ(第5世代) Retinaディスプレイ
iPad Air 10.5インチ(第3世代) Retinaディスプレイ
Wi-Fiモデルは64GBが54,800円(税別)、256GBが71,800円(税別)。Apple Pencil第1世代に対応。10.5インチのスマートキーボードと、Bluetoothキーボードに対応。最新のA12プロセッサを搭載しているのが、iPad第7世代と大きく違う点。アプリやゲームを頻繁に利用し、PCと似たような処理速度を求める人におすすめ。
出典 公式サイト|iPad Air 10.5インチ(第3世代) Retinaディスプレイ
iPad Pro 11インチ、12.9インチ
11インチに加え12.9インチが登場。
11インチのWi-Fiモデルは128GBが84,800円(税別)、256GBが95,800円(税別)、512GBが117,800円(税別)、1TBが139,800円(税別)。
12.9インチのWi-Fiモデルは128GBが104,800円(税別)、256GBが115,800円(税別)、512GBが137,800円(税別)、1TBが159,800円(税別)。
Apple Pencil第2世代対応。最新のマジックキーボート、スマートキーボードFolioとBluetoothキーボードに対応し、USB-Cコネクタが搭載されている。大容量ストレージを選べるのはProだけなので、音楽や動画のダウンロード、写真の保存、3Dゲームなど様々な動作にも強いのが魅力。
出典 公式サイト|iPad Pro 11インチ、12.9インチ
iPad Proのおすすめキーボード
パソコンと同様に使えるスペックのiPad Proには、やはりキーボードがあると便利だ。そこでおすすめのキーボードを紹介していこう
12.9インチiPad Pro(第3世代)用Smart Keyboard Folio
こちらは前述の11インチ、12.9インチ用のApple純正スマートキーボード。充電やペアリングが必要なく、取り付けるとすぐに文字が打てるようになる。
出典 公式サイト|12.9インチiPad Pro(第3世代)用Smart Keyboard Folio
ロジクール iPad Pro 12.9インチ対応 キーボード
バックライト搭載で暗いところでも使いやすいBluetoothキーボード。Apple Pencilホルダーもあり、ペン紛失の防止にもなる。キーボード&ケースの一体型で、本体の保護もできるのが嬉しい。
iPad miniにおすすめのキーボード
iPad miniの魅力は小さく軽量で持ち運びやすいもの。そんなminiにおすすめのキーボードを紹介しよう。
coo iPad mini5/ mini4キーボードケース
第5世代と第4世代に対応したBluetoothキーボード。キーボード部分は着脱式で、カバーケースのみとしても使える。
Arteck iPad Mini用キーボード
こちらも第5世代、第4世代に対応したBluetoothキーボード。まるでMacのように見えるスタイリッシュなデザイン。カバーを閉じるとスリープし、角度調整もできる。
iPadを操作するのに便利なマウス
iPadでもマウスを使えることをご存知だろうか。「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」から「AssistiveTouch」をオンにし、「デバイス」→「Bluetoothデバイス」をタップ→マウスを選んでペアリングすれば、iPadをマウスで操作できる。OSによっては操作できない場合もあるので、事前に確かめておこう。
サンワダイレクト 超小型Bluetoothマウス 400-MA129BK
iPadOS 13に対応している。サイズが約W41×D78×H33mmと超小型なのが特徴。持ち運びに便利なので、外出先で使いたい人におすすめ。
出典 公式サイト|サンワダイレクト 超小型Bluetoothマウス 400-MA129BK
ロジクール ワイヤレスマウス M585GP
こちらもiPadOSに対応。手になじみやすい曲線デザインなので、長時間使う人におすすめ。専用ソフトをダウンロードすれば、このマウスを使って2台の端末間でデータのやり取りもできる。
iPadを保護するケース
最後に大切なiPadを、傷や汚れから保護するおすすめケースを紹介しよう。
OtterBox Symmetry Series Case for iPad(第7世代)
iPad第7世代専用ケース。背面部分が透明で透けて見えるのでiPadのロゴやカラーを見せつつ本体を保護できる。側面部分は取り外し可能で、スマートカバーを付けてディスプレイ部分も保護できるのが特徴だ。
出典 公式サイト|OtterBox Symmetry Series Case for iPad(第7世代)
iPad(第7世代)iPad Air(第3世代)用Smart Cover
ディスプレイ部分のみを保護する超薄型カバー。閉じるとスリープし、開くとスリープを解除できる。カバーを折りたたむと、スタンド代わりにもなる。がっちり保護はできないが、iPadが重くなるのが嫌な人におすすめ。