2008年10月22日(水)
釣りの賞品で貰ったクリを使って渋皮煮を作りました。
クリ(600~700㌘)は半日ほど水につけて柔らかくし、
たっぷりの湯に浸して鬼皮をやわらかくしてから皮をむきます。
鬼皮をむいたらかぶるくらいの水に浸し、
重曹を加えて一晩おきます。
重曹(小さじ2杯)の入った水ごと鍋に入れ、
かぶるくらいの水加減にして中火で十五分ゆでて、
クリを傷つけないように水道水を注ぎいれて煮汁を捨てます。
ふやけた渋皮の筋は指の腹で優しくこすって取り除き約二十分ゆでます。
煮汁が濁らなくなるまで、この作業を数回繰り返し十分あくを除きます。
鍋に水三カップとざらめ糖(500㌘)を溶かしてクリを加え、
味がしみやすいようにホイルで覆って三十分ゆでて、
しょうゆ(小さじ1杯)を加えたら冷まして、
一晩おいて味を含ませます。
翌日は煮汁が半量になるまでトロトロと煮詰めで出来上がりです。
口に含むと、とろけるような舌触りと程良い甘みが広がり、
うっとりするおいしさです。
美味しい渋皮煮の出来上がりです。
ひとつずつアルミホイルに包んで冷凍しておきました。
残りの汁は消毒したびんにつめて保存しておきます。
手間がかかりますが、とても美味しい秋の味覚の渋皮煮です。
釣りの賞品で貰ったクリを使って渋皮煮を作りました。
クリ(600~700㌘)は半日ほど水につけて柔らかくし、
たっぷりの湯に浸して鬼皮をやわらかくしてから皮をむきます。
鬼皮をむいたらかぶるくらいの水に浸し、
重曹を加えて一晩おきます。
重曹(小さじ2杯)の入った水ごと鍋に入れ、
かぶるくらいの水加減にして中火で十五分ゆでて、
クリを傷つけないように水道水を注ぎいれて煮汁を捨てます。
ふやけた渋皮の筋は指の腹で優しくこすって取り除き約二十分ゆでます。
煮汁が濁らなくなるまで、この作業を数回繰り返し十分あくを除きます。
鍋に水三カップとざらめ糖(500㌘)を溶かしてクリを加え、
味がしみやすいようにホイルで覆って三十分ゆでて、
しょうゆ(小さじ1杯)を加えたら冷まして、
一晩おいて味を含ませます。
翌日は煮汁が半量になるまでトロトロと煮詰めで出来上がりです。
口に含むと、とろけるような舌触りと程良い甘みが広がり、
うっとりするおいしさです。
美味しい渋皮煮の出来上がりです。
ひとつずつアルミホイルに包んで冷凍しておきました。
残りの汁は消毒したびんにつめて保存しておきます。
手間がかかりますが、とても美味しい秋の味覚の渋皮煮です。