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インターネット

2016-02-18 | 現代日本語百科
インターネット・プロトコル技術を利用してコンピュータネットワーク間の相互接続を行うことにより実現されるネットワークのこと、とある。一般名詞の、インターネットワーク internetwork で、本来の意味は、ネットワーク間のネットワークや複数のネットワークを相互接続したネットワークである、となるが、固有名詞として、ARPANETを前身とする特定の世界的規模のネットワークを指す場合がっあて、日本語で、インターネットと呼ぶ場合は、固有名詞の意味である場合が大半である、と、ウイキペディアは解説する。 . . . 本文を読む

勘違いしない  檄

2016-02-18 | 勘違いしやすい日本語
檄は、檄文である。檄文は、召し文である。招集をかけた、そときに、飛檄と用いたか、その語がある。急ぎの文書である。檄を飛ばすには、古代中国で、召集または説諭のための文書、木札を用いたという、その檄と、檄文には、相手の悪い点をあばき、自分のすぐれている点を述べて、世人に同意を求める文書だと、現代では、一般大衆に自分の主張や考えを強く訴える文章となったとする。さきの、めしぶみ、さとしぶみ、に対して、ふれぶみ という。日本国語大辞典による。檄文飛び交うことなく、応召することもない、この時代に、現代でのその場面はスポーツの試合観戦か。激励を与えるとでもしてその語を使えば、飛ばすところに勇猛果敢がありそうで、誤解されそうである。そう思って、監督が檄を飛ばす、といれて、検索すると、ある、あるのである。文化庁の文例であった。これには、しゃれにもならい。 . . . 本文を読む