マジシャンはおんとし、82歳だそうだ。ひも、サイコロ、筒、金輪と、見事な手さばき、てづま、>《2が原義》手品。奇術。2 手先。また、手先の仕事 手妻だった。開口一番、免許証の返納を枕にして、それを言いに来たわけじゃないよと、洒脱の感あり、なんとBGMに、スマフォ用の機器から流れたメロディ。鳥居マジシャンはここでは2回目の鑑賞か、変わらぬ奇術の楽しさである。続いて講談は、太閤記から合戦の話。桶狭間であった。旭堂はアサヒドーカメラではないですよと、名前のもじりから、小池知事、パンダの麟林、と、いよいよ、名をもって、一門の宣伝となる。さて、続き読み講談は旭堂の中でも20年を話し続ける南海さんのものがる、それにならって、ここ白鳥寄席の特別席、講談続き読みの会は、名古屋起こしですぐに3回目がこの19日にあるが、そのはなしの、一席から何年かさきのだよと、今回の披露があった。と、はじまって、ふたつの椿事と相成って、これまた熱演であった。しゃべくりは繰り言、その糸を繰る駒が回らないと糸に載ったネタが出なくなる。そしてまた、義元の首をえぇいと、 . . . 本文を読む
次の世代は、つくし世代というそう、出現には1次、2次とあるようで、つくし第一世代が1985年生まれ、つくし第二世代が1992年以降生まれというから、30歳代後半と20歳半ばの世代に分けられる。ゆとり世代、さとり世代のあとに来るが、だぶる世代だと説明がある。>「争いごとのない良好な人間関係」を望む気持ちが強く、保身のために周囲に大変気を遣うところです。そのためコミュニティを作ることを望み、仲間に対して積極的に「つくす」行動に出ます。しかし、決して万人につくしたい八方美人タイプではなく、自分が共感できる相手に対してはこの上なくつくしますが、その平穏を乱しそうな異分子に対しては排除の行動を取ります。 . . . 本文を読む
語感がよくないのは、その使い方にもある。もともと侮辱するぐらいの意味を持つが、リスペクトにディスをつけるわけだから、その用法はよいはずがない。ヒップホップミュージックでうたうそうであるから、そのときの語感はどうなのか。それがネットスラングになって、公然とした陰口のようなことになっているのだろう。 . . . 本文を読む
すこぶる気分がよい。行動にも敏捷性がある。脳の命令系統の復活か、しかし、これまたつかの間のことであるかもしれない。用心をするに越したことはないので、またそろりと、息遣いを伺う。呼吸がもとであるから、末梢神経に行き届く酸素の配達である。友人で意識を失って倒れたという話は、駅のホームであったようだが、それも打ち身なく、麻痺も出ず、ただ瞬間的な虚血を起こしたに相違ないが、そのときは意識が戻ってからは元に戻って、もう10数年になる。血流がさまたげられると、どこでまたつっかかる、塊をこしらえるのか、治るものではないので、精密検査で見つけ出すか、そのままの流されたものとなるか、わからないそうである。 . . . 本文を読む
おどろおどろしいタイトルが続く。昨日、土曜日午前中に診察を受ける。医師は脳梗塞を可能性として伝え、驚いたと言って、ほかに原因があるかを診察してくれた。このままでは様子を見ないとわからないが、数日間、これまで同様の身体状況を知る。検査を受ければ、その状況、症状の持続時間、そして、血液検査と尿検査、心電図検査、心臓と首のエコー検査、頭のCT検査、MRI検査、と受けて、疑えば、心電図検査をさらにホルター心電図で、胸に電極を付け、そのままの生活をして入浴時や就寝時も外さないようなことで、原因の究明にあたることになるだろう。
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脳卒中の語が脳梗塞とどう違うか、脳出血、くも膜下出血と脳梗塞をくくって、脳卒中となるようである。そこで、次の疑いでことにあたるというが、>すぐに症状の出た時間(Time)を確かめ、救急要請をしなければなりません。海外では、顔(Face)、腕(Arm)、言葉(Speech)の英語の頭文字をとった「FAST(ファスト)キャンペーン」が広く行われ、脳卒中を疑えば、素早く(FAST)行動する(ACT)ことの重要性を市民に啓発しています――米脳卒中協会のホームページ と、わかりよい。脳卒中が、突然、悪い風にあたって倒れるという意味ならば、確かにそうである。脳卒中は、脳に行く血管が詰まって、脳に栄養が届かなくなり脳の組織が死んでしまう脳梗塞、脳に行く血管が破れて脳の中で出血する脳出血と言えば、どうしてそういうことが起こってしまうか、普段にあることとないこととの境目は、風が吹くくらいなのである。 . . . 本文を読む
脳梗塞を起こした、と思う。右手の末しょう神経と口の周りでしびれを感じた。そんなにたやすく起こすものなのかと、医師の判断にゆだねることにする。ググってみると、はじめの囲みに防ぐ生活とあるから、のぞいてみる。そのまえに、一過性脳虚血発作というのがあって、これに相当することを起こしたらしいと見当をつける。一過性脳虚血発作は、TIA transient[一過性の]ischemic[血流が乏しくなる]attack[発作]の英語の略称。発作と症状の気付きにはに時間差があるので、多分にわかりにくい判断であるが、脳虚血から24時間以内に何かが起こっているので、右手のしびれ、末梢神経の過敏なところは、治るのか、治らないのか。再発の可能性を考えると、この記録によることになるか。 . . . 本文を読む
音韻論における音素分析は音声のより詳しい記述をおこなう。単音をいかに析出し、それが語中でいかに音声として、ことばの使い方に構成されているかを議論する。音韻を文字表記から、/でくくって了解することを、それはIPAで示されることが共通の理解となることであるし、それに加わる補助記号の多くが、語の弁別に働くかどうかを議論する。その現象を機械音声、聴覚音声で記述する方法も、IPAによらなければ、議論の内容をこまかく、理想的にすることができる。その音素分析の一方で、音節を単位とする捉え方ではどうなるか。その表記に仮名文字を用いる日本語は音節での分析が可能となる弁別機能を見ることになる。漢字表記をして同音異義の語を区別できるからであるが、コミュニケーション上に共有する情報が仮名文字発音で実現している。 . . . 本文を読む
気温変動激しく朝と日中温度差が16℃にもなる。軽い風邪症状に慌ててうがいをする。この日記にふさわしい体調管理の記録である。10連休の疲れか、火、水曜に外出をして何が起こったか。まだ目に見えてのことではないから、長い休みに日常性の戻りが必要だということになる。しかしそれも、年中無休ではなくて年がら年じゅう、汲々ではない、休休としたことである、そこに脳卒中、脳梗塞、脳血栓を予測するようなことは、使わなくなった気遣い、神経の反作用である。具体的なメモは措いて、それは未病、予防という点で、発症がなければ、その進行があるかないということで、医師にもその結果で診るようなことを、あれこれと取りざたするわけにいかない。ストレスと水不足と循環の要を感じている。 . . . 本文を読む
音韻の単位にモーラがある。モラ mora という。韻律用語で、具体的に抑揚あるいは音調、強勢、音長、リズムなどのうち、韻律の単位にモーラがある。音節として見るが、さらに文にある単語、句、節などがある。音韻論上、一定の時間的長さをもった音の分節単位として、日本語では仮名文字の発音に充てると、丁寧な発音にモーラが意識される。母音、子音と母音、子音と半母音を介した母音の音表記になるが、いわゆる撥音、促音にも時間の長さが分析される。長音の引き音節にも、同様に分析することができる、撥音、促音、長音をそれぞれ単独にして特集音節また特殊モーラ音節とする。 . . . 本文を読む