川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

ヒロシマにトルーマンの孫来日

2012年07月30日 | 川柳

もはや、核廃絶と叫んでも、それを作り出すプルトニウムを日々製造している世界の原発。

 ヒロシマと長崎に原爆投下を命じたトルーマン

もその「核」の威力のすごさに驚いたと言っていたとしても、二度も投下されたヒロシマ・長崎はたまったものじゃない。

そんなに威力すごくてびっくりしたなら・・・ウランと・プルトニウムで別々な核実験を我が国に戦争便乗実験をしたアメリカの責任は、東京裁判のアメリカ側からも指摘されていた。

にもかかわらず・・・当時のアメリカ政府はその良心ある弁護士を撲殺した。

それが世論に広がるのを恐れ・・・南京虐殺たる物語を作り中国にプロパガンダさせた。

大国同士というものは・・・利益になればすぐ悪略の手を結ぶ。

トルーマンの遺伝子たちも複雑な思いを抱いて生きていたとは、とても健全で安心した。

          戦争は当時の国家間にとって歴史的には合法である。

              だが、国民にとっては永久に非合法である。

ナガサキ・ヒロシマの原爆投下は未来永劫・・・アメリカの歴史的に愚かな負の産物に他ならない。

          歴史が証明するとは・・・下記の記事からも推察できる。

脱原発も廃炉研究の進めに進路をとれたなら・・・まだ、光が見える。

反原発・脱原発だけで戦っても・・・廃炉問題は避けられない。ここに・・・現実がある。

トルーマンのバカたれも・・・孫たちに大きな悲哀の影を遺産に残した。

尊敬されるはずの祖父のその影を知りながら生きるというのもとても辛いものだろう。

   http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207300095.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする