◎日下公人氏いわく・GDPの正確な答えなどあるわけも無いという。
◎日銀短観・各地で各業種上位10社くらいをまとめて作り上げたもの。
私はいつも、日銀短観には・・・日銀楽観と名前を変えたほうがわかりやすいと思っている。
要するに・・・いつも日銀短観では、経済のいい波が一番当たりやすい企業しかデーターをとっていないのであります。
事例その一
◎ 日銀・都市銀行・地方銀行・信金 ◎
の順にマクロ・ミクロ経済動向の発表は、
日銀・・・いい話 都市銀行・・・ほやす話 地方銀行・・・実態の話
信金・・・切実な話
◎同じテーマでも・・・ユーザーが違えば実態も違うのであります。
日本中の中小零細企業は・・・地方銀行・信金が経営者の代弁をしてくれます。
◎安倍総理は日銀短観で日本中のマクロ経済を推し量っては財務省と、日本銀行にまたしても足元を掬われます。
◎今回オリンピック招致にローソンのCEOがいらっしゃいました。
安倍総理はローソンの日本中の消費動向を参考にされるのが一番実態に近いような気がします。。(新浪氏は消費税アップ賛成とか?)
アベノミクス第3の矢は・・・今はっきり言いますが・・・ひどい幼稚でございます。
第4の矢東京オリンピックで万歳!!でええええす!!
10月1日・・・安倍総理が財務省・中国・アメリカはげたかに食われるか食われないか。。。
安倍総理・・・6年間の地獄のときに戻って正確な判断をするべきです。
誰が見たって・・・東京オリンピックに向かって景気は安定する。
本当の第三の矢は・財務省を権力の手に乗せることです。!!!
財務省は国民を滅ぼすのが・・・生き甲斐なようでごじゃりまする。