消費税3㌫アップで景気下支えに5兆円手当てすると言うお話。
財務省・経産省が60人の有識者を選び、7対3で増税派が多いという結果・・・ガス抜きひとり8分聞き取り調査。(セレモニー)
面白いのが・・・国民は6対4で(本音は7対3かも知れない)消費増税反対。
安倍総理は基本的に増税をしたらアベノミクスが下降するのは百も承知なはず。
自公民が消費増税案に賛成した以上・・・大きな反対運動も出来ない。
総国民と国会議員・財界・官僚はきっと・・・総国民の中の3パーセントの選ばれし者達なのだろう。
そこで、安倍首相の判断を3パーセントに持って行こうと着々とお膳立てしてきた「財務省」に、
「増税したら景気は下降する・・・おまえらの言うとおり3パーセント増税はする。
だが、アベノミクスを潰すわけにはいかない・・・その手当てに財務省よ!!5兆円捻出せよ!」という・・・宿題を与えたのだ!!(GDPは1パーセントは落ちるだろう。それをわかってやる財務省も不思議な金銭感覚。)
安倍総理の采配は・・・・まだこれから。。。
他にも安保問題や何やかにやで・・・・指示スピードが速い!!
安倍総理は九月の経済データーを見てから判断すると言っていたのだけれど・・・デフレギャップは現在0パーセントなのだから・・・上げること事態がおかしいと?三橋氏も浜田氏も言っている。
浜田氏は「20年も続いてきたデフレを安倍政権で1年で回復するのは性急過ぎる2・3年は景気の回復に力を入れて、国民が潤ってきたのを確認して増税することが好ましい!」
と、孤軍奮闘されている。。。
私はいつも思う・・・・歴史の過ちは時として少数派が正しいことが余りにも多い!!
政財官の顔も立てながら、国民の大変さも当然天秤にかけ、只今経産省には「もっと知恵を絞れと」・・・容赦していない。
TPPの結果次第では・・・日本は一気に景気がしぼむおそれもアル。
甘利氏の手腕が余り見られない。。。
どちらにしても、私事としても3パーセント増税になれば・・・会社の経費はまた削り。
消耗費は買いだめする。
仕事ももっと合理化しなければ成らない。(冬の閑散期は一時間早く退社させてもいいかも。光熱費削減。)
私生活では、消耗品を半年分くらい買い貯めるかも。
日本人は四季折々の寒暖の中で生活の知恵を生み出してきた民族です。
消費税10パーセントになったら・・・・ベンチャー企業だって難しい。
高齢化の進んだ後継者もおぼつかない企業は・・・廃業が猛烈に進むんだよ。。。
見えてないねー・・・・97パーセントの国民経済動向を。。。
見てるのは選ばれしものたちだと錯覚している3パーセントの・・・・経済動向でしょうね!!
安倍総理がんばれ!!・・・・ロシアとの結びつきは今後アメリカより強くなるのが見えてくる。
森元総理の開いた道に安倍総理の踵がある。
首相動静が日本をとり戻す。。。
「安倍総理に恋してる・・なんちゃって」・・・
ブログでも立ち上げて、応援でもスッペかな!(笑)