安部総理が国民に何度か訴えているケースに、アメリカ船に乗船している日本人や米国人が
第三国から、攻撃を受けた場合に武力を持って行使するケースがなぜ一番に発表されるか???
私なりに考えてみた。
中国は今、国内が政治・経済・環境的にもめちゃくちゃ状態。
EUからの企業も撤退が加速されている。・・・ドイツはまだ。
いずれ考えられるケースは、中国に在住している日本国民12万人の安否だ。
もし、中国共産党が蒋介石・毛沢東時代のように内紛が起きたら、日本人は一挙に引き揚げなければならない。
過去の満州事変などの引き揚げの悲惨さを思い起こせば、・・・イコールの想像力は湧き出てくる。
樺太の引き揚げなどもそう。
台湾統治時代は台湾への土木建築関係の優秀な技術者600名が乗船した日本船が米国によって意図的に撃沈された。
安部総理が、国民に掲げた2つのケースは、朝日新聞や毎日新聞やNHKの集団ヒステリーのような情緒的なものではなく、
これからいつおきてもおかしくない・・・政府が懸念している日本人の生命に関わる問題は現実的なのだということです。
ところで、昨日の中韓首脳会談のニュースを横目に見ながら
「日本ほど戦争時でも、武士道の美学を持ち込んだ国はない。現場に近い人ほどその思いは強く。大本営に近くなると
右往左往の権力闘争」と、中韓の思想の違いを思った。
まだ、精神の近代化が著しく遅れている中韓が・・・・時代錯誤のあわれな政治ショーをやっている。
冷め切ったこの2国の国民に幸せあれ!・・・と、願うばかり。
安部政権の支持率が5割割ったという。(日本国民が報道のゆがみに洗脳されている)
だから・・・秋には総選挙するといいよ!!・・・・創価学会も公明党もねじれ、維新も結いの党も信じがたく、民主党は相変わらず
内紛劇に売国奴。
福島瑞穂も国賊で、数の中で安泰している自民党の税金泥棒議員もを一掃して、今度は、確実に能力ある議会政治へと国民が
より一掃することにできないものか?!
中国は、日本を攻撃などできない。
国連安保理だって一枚岩になることはほとんどないから・・・日本が戦争に加担する可能性は少ないし、やっちゃあいけない。。
公明党ががんばったおかげで・・・安部総理も本心はほっとしているんじゃないだろうか。。。
なんせ・・・・日本はまだまだ・・・アメリカの属国だから。。。
・・・安部総理への圧力・箍は私たち国民には計り知れない。
ある意味・・・公明党さんお疲れ様!ってところじゃないでしょうか。。。