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「海賊と呼ばれた男」監督の泣かせどころがうまい!!

2016年12月12日 | 川柳

 何たって・岡田准一の名演技が光る・・・アカデミー主演男優賞・作品賞その他たくさんいただける

                  すばらしい映画

気が付いたら自分の人生とも多かれ少なかれ共感するので起業人の一人としては魂が揺さぶられる。

 下記の監督のコメントを見ながら、監督の生き様、考え方経験とも一体化している。

気が付いたら胸に迫った名シーンだらけで嗚咽しっぱなし。

隣で鼻水をすすっていた夫も「この監督は人間の感動や泣かせるつぼを良く知っている人だ!」と・・・感心する。

 

 日本中の小中高大学生にもわかりやすい会話の中味になっているのでぜひ人生の教材、生き字引として鑑賞して欲しい。

映画を見ながら7割のシーンで心が震える・魂が揺さぶられる作品。(個人に限定すればの話)

時代背景が理解できる私にとっては・・・良くぞこの映画を作って下さいましたと・・・感謝でいっぱい!

高い受講料を払って経営の勉強をさせるより会社ぐるみで見たほうがずっと効果がある生きた教材になる。

 それにしても・・・いまだにすごい力を持つアメリカのメジャー・・・政治も経済も日本自体がメジャーの餌食になっている。

出光の創始者と田中角栄が真っ向から戦ったのだと思う。・・・・この映画は過去の映画ではない・・・・・アメリカのウォール街・大手資本家がいかに日本を操作しているかを認知する映画なのだ。

 それにしても・・・この映画は日本の財産・資産です。

http://toyokeizai.net/articles/-/148803・・・・監督と主人公の人情の機微が重なっている作品。 

コメント
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