憂鬱だったオバマ政権の時代は過ぎ、ロックフェラーや金融関係ウォール街を束ねたというかオバマの理想平和主義主義の呪縛からリアリストなトランプ政権がどうサプライズして来るかが刺激的だ。
どっちみち・・・アメリカの政策が世界的に正しいなんて私は少なくても思っていなくて、どーショーもない国だとは思っている。
歴史的にも古代史のインディアンの集落を倒して、いきなり近代文明を建設してまだ、300年。
アメリカ大陸発見から525年しかたっていなくて、戦争ばかりして大国になったつもりが・・・ガタガタ。
そのガタガタをどう修練させていくのか・・・・と言えば・・・きっと、いろいろと急いては事を仕損じるのように・・・・世界中が混乱するだろう。
米ロが仲良くなるか???・・・それはうわべの利益の上での仲良しだろう。
先日、2夜続けてレフ、トルストイの「戦争と平和」のテレビを見た。分厚い本を中3で読んだけれど、「恋愛小説」くらいの思い出しかないけれど・・・・とても懐かしかった。
思想的に違う国が仲良くできるわけがない。マスゴミはご都合主義だから流されてはいけない。
随分前にニューヨークのトランプタワーの前に立ち、こんな高いお金で暮らしている人の気も知れなかったし、貸している人の気も知れなかった。
そのオーナーが大統領なのだから・・・・気が知れないことが多くなるだろう。・・・・・今のところ台湾問題も東シナ海問題も胸のすく対応はしているが。。。