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OH!―シャンゼリゼ・・労組ストは日常茶飯事!!

2018年11月29日 | 川柳

 パリに行ってから何年が過ぎただろうか・・・若い頃から芸術の都パリに憧れた!!

セーヌ川では恋人たちが恋愛を謳歌し、シャンソンの歌い手たちが、パリを賛美し。

 シャンゼリゼ通りの凱旋門はパリの勇姿を讃え、エッフェル塔はパリのシンボル。

モンマルトルの丘ではまだ無名だったころのモジリアーニやゴーギャンの幻影を探し、アトリエ洗濯船が気になる。

 パリオペラ座の前ではバレエが見たくなり。その界隈はパリを代表するブランド店が居並び、颯爽と歩くマダムたちの洗練したおしゃれに振り返る。

大きなスーパーでは果物の量り売りに足を止め、たくさんのミネラルウォーターをポリタンクで買う姿に水の貴重さを感じる。

 メトロに乗り込もうとしたらスリに会いそうになり「ノン!!」と大声を出したら慌てて彼は逃げてゆき。

地下鉄の車中で女子高校生の会話のドSに圧倒された。

 添乗員さん曰く「このフランスでは徹底的に自己顕示欲が発揮されなければ生きていけません」

なーるほど。。どおりでパリに渡った日本人バレリーナたちがフランスではあまり育たないこと気づく。

 ルーブル美術館もベルサイユ宮殿も何が何だか圧巻でありました。

今、フランス労組の暴徒があの美しい菩提樹並木のシャンゼリゼ通りを汚している。

世界一観光客が多い国益を誇っているのに・・・あーーあーー。。。

 まーーあ・・いつも労働ストライキは日常茶飯事の国なので・・・今始まったことでもない。

その正義ぶる割に「うんこ」の始末の不衛生な歴史と、今まだ犬のうんこの不始末が後を絶たない市民性に唖然。

 「あーーかくも、夢は残バラ砕け散り、日本の国民性や文化にまた改めて感慨を深くした」のでござりマドモアゼル。

何が言いたいかと言うと・・・ゴーン問題。

 日本人対フランス人では言論ではおフランスには負けるが・・・証拠さえ沢山突きつけたら・・・反駁がどこまでしてくるのか・・・日本国家・マスゴミの論理性が世界に浮き彫りになる。

ヨーロッパに日本のすごさを知らせる時が来た。

そこでだ・・・諸君!!

 ネット時代・・・日本の特捜が小出しにしているゴーン氏の不正。

自分の株取引の損失17億を日産に払わせただけで、10年以上の懲役だそうですから・・・特捜がまだまだ持っている証拠の小出しをいずれ整列させていただき、フランスから日産の主権を取り戻すのにネットで

 大いに論議することはいいことです。

フランスは韓国とは違い・・・流石・・・法の精神の国だとどこかでその片鱗を伺いたいものです。

 まず私は渡仏しなくて良かったなーと・・・つくづく思います。

世耕さん河野さんひるむな!!

 

コメント
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