川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

2021年11月10日 | 川柳

 アマゾンで映画「糸」を観た。

北海道の美瑛を舞台にした背景は美しかった。

 

 私は何が好物かと言ったら・・食べ物の次に面白いのが政治です。

生々しくもあり・・人間の強欲がびっしり詰まった舞台裏。

幼稚な政治屋が剛腕をふるい・・いつもいつも正しき政治家が悲惨な思いをしていることが許されず、国民の一人としてそんな方々を擁護したい母性愛がこんな文を書かせる。

 

 今日、本格的に岸田政権が発足する。

キッシーはラッキーである。

 

 安倍総理の総理就任時はずーっと・・悲惨なほど媚中派に取り込まれていた。

・・しゅうちんぺいは頭が弱く、世界中に悪さをしているのが日本国中にも知れ渡り、媚中派がどの派閥か今回の総裁選でしっかり国民の知るところになった。

 

 そこに、今回の総選挙。

 維新躍進。

国民民主党とも手を組み、中共様様公明党の力も半減できる土台ができてきている。

 

 最近の玉木氏の国会質問も・・立憲のびょーき的森かけ桜アホ政治家に飽き飽きの国民を勇気づけた。

 

維新の松井代表を見ていると・・橋下氏とは一枚岩になっていない。

 

 橋下も山崎拓も小池みどり学歴詐称どこかの知事も河野タローちゃんも・・すんじろうちゃんもうようよいる媚中派。

 

 私は、林氏の手腕は安倍総理よりあると思っている。

 

 安倍元総理は、あの株価8000円から日本経済を立ち上がらせ、世界中に中共の脅威を説いて今にある。

ある意味、相当な軋轢と苦渋の国会の中での国会運営はマスゴミも失脚させるのに中共の手先にも押しつぶされた政権機関であった。

 

 それに比べ・・キッシーは滑走路をやっと作った安倍元総理の血のにじむ日々の上で・・スムーズに離陸した。

はたして・・どんな景色を見せてくれるのだろうか・・国家と・国民と・英断の糸が切れないようにしていただきたいものです。

 

 

コメント
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