昨晩も、ネットフリックスで「犬部」を見た。
動物愛護の話とは言え、この社会では様々な予期しない職種と出会う不運もあるということに私の視点はここに重きが置かれた。
殺処分の犬を救うため、獣医師の資格を持ちながら保健所の所長を目指し動物愛護センターに勤務する中川大志。
ところが彼の初仕事は、犬の殺処分。
大学時代から犬の殺処分を阻止するために・・仲間と寝食をいとわず犬猫を助けてきたが故の・・職業の選択であった。
保健所の所長になれば・・殺処分を止められる。・・という‥行政的なところから彼の仕事の選択は始まった。
主役の林遣都は大の犬猫ファン。
日常を捨てられた犬や猫の矯正手術も無料でやり・・この彼のすさまじい命を守る行動がやがて・・大きく社会を動かしてゆく・・という設定。
モデルはいるのだけれど…やはりそこは誇張もある。
青春映画ではあるが・・犬の殺処分のやりきれなさに衰弱してゆく中川大志が痛々しかった。
私も、今まで幼いころ・・柴犬の雑種・スピッツ・雑種・柴犬とビーグルの雑種・シーズ犬・と人生で5匹の犬と関わった。
それぞれの犬との関りを思い出させてくれた。
小学校時代に飼ったジロー・・頭が良かった・・なのに1年もしないでジステンバーで亡くなった。
新居ができ・・スピッツをいただき・・庭で飼っていた。
兄弟3人で・・お手やおかわりを教えるも全く覚えず、以前に飼っていたジローとの思い出や、頭がとても良かったので、スピッツを子供たちが関わらなくなりどなたかが・・もらってくれた。(彼には悪いことをした)
雑種のチャメは私が27・8歳のころ子犬で飼っていたが官舎では飼ってはいけないので泣く泣く叔母に譲った。
その後結婚し、柴犬とビーグルの雑種チビマリを飼った。(娘が5・6歳のころ名前を・ちびがいいかな?マリがいいかな?と迷っているのでチビマリと命名)
チビまりは5匹生まれた中で一番小さかったが私の手を一番早く舐めたので・・飼うことに決めた。
その二年後、犬好きの私の誕生日に夫が買ってくれた。シーズー犬。
ペットショップで選んでいたら、一番早く私になついたので買ったのです。
その当時、サッカーブームで娘がベルディーの武田ファンということもあって「ベルディ―」と命名。
この二匹は共に15年生きた。彼らが亡くなった後は最後まで見とれる自信がなく・・犬猫は買わないことに決めている。
この映画は、いろんな職業があり・・この世が循環していることをはたとキズカセテくれた
獣医学部を出ていながら・・殺処分で一匹一匹注射を投与して死なせなきゃならない職業があることに考えさせられた。
主人公の林遣都は昨日、車の中でNHKラジオのゲストに出ていた。
あのAKBの大島優子のご主人だが・・彼が「自分の滑舌が悪くて・・舞台でもコンプレックスです。」と告げていたので‥見ていたら・・やはりちょっと滑舌は悪い。
でも‥ひたむきな人間の役ははまる。・・・・・子供たちや無責任な大人たちも見てほしい映画です。
私はあの・・頭の悪かったスピッツに・・深くお詫び申し上げます!!