川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

映画「犬部」林遣都・中川大志主演。

2021年11月12日 | 川柳

 昨晩も、ネットフリックスで「犬部」を見た。

動物愛護の話とは言え、この社会では様々な予期しない職種と出会う不運もあるということに私の視点はここに重きが置かれた。

 

 殺処分の犬を救うため、獣医師の資格を持ちながら保健所の所長を目指し動物愛護センターに勤務する中川大志。

ところが彼の初仕事は、犬の殺処分。

 

 大学時代から犬の殺処分を阻止するために・・仲間と寝食をいとわず犬猫を助けてきたが故の・・職業の選択であった。

保健所の所長になれば・・殺処分を止められる。・・という‥行政的なところから彼の仕事の選択は始まった。

 

主役の林遣都は大の犬猫ファン。

日常を捨てられた犬や猫の矯正手術も無料でやり・・この彼のすさまじい命を守る行動がやがて・・大きく社会を動かしてゆく・・という設定。

 

 モデルはいるのだけれど…やはりそこは誇張もある。

 

青春映画ではあるが・・犬の殺処分のやりきれなさに衰弱してゆく中川大志が痛々しかった。

 

 私も、今まで幼いころ・・柴犬の雑種・スピッツ・雑種・柴犬とビーグルの雑種・シーズ犬・と人生で5匹の犬と関わった。

それぞれの犬との関りを思い出させてくれた。

 

 小学校時代に飼ったジロー・・頭が良かった・・なのに1年もしないでジステンバーで亡くなった。

新居ができ・・スピッツをいただき・・庭で飼っていた。

兄弟3人で・・お手やおかわりを教えるも全く覚えず、以前に飼っていたジローとの思い出や、頭がとても良かったので、スピッツを子供たちが関わらなくなりどなたかが・・もらってくれた。(彼には悪いことをした)

雑種のチャメは私が27・8歳のころ子犬で飼っていたが官舎では飼ってはいけないので泣く泣く叔母に譲った。

 

 その後結婚し、柴犬とビーグルの雑種チビマリを飼った。(娘が5・6歳のころ名前を・ちびがいいかな?マリがいいかな?と迷っているのでチビマリと命名)

チビまりは5匹生まれた中で一番小さかったが私の手を一番早く舐めたので・・飼うことに決めた。

 

 その二年後、犬好きの私の誕生日に夫が買ってくれた。シーズー犬。

 ペットショップで選んでいたら、一番早く私になついたので買ったのです。

 

 その当時、サッカーブームで娘がベルディーの武田ファンということもあって「ベルディ―」と命名。

この二匹は共に15年生きた。彼らが亡くなった後は最後まで見とれる自信がなく・・犬猫は買わないことに決めている。

 

 この映画は、いろんな職業があり・・この世が循環していることをはたとキズカセテくれた

 

 獣医学部を出ていながら・・殺処分で一匹一匹注射を投与して死なせなきゃならない職業があることに考えさせられた。

 

主人公の林遣都は昨日、車の中でNHKラジオのゲストに出ていた。

 

 あのAKBの大島優子のご主人だが・・彼が「自分の滑舌が悪くて・・舞台でもコンプレックスです。」と告げていたので‥見ていたら・・やはりちょっと滑舌は悪い。

 

でも‥ひたむきな人間の役ははまる。・・・・・子供たちや無責任な大人たちも見てほしい映画です。

 私はあの・・頭の悪かったスピッツに・・深くお詫び申し上げます!!

 

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「財政破綻論を検証する組織」が政調内に作られる。(三橋貴明氏記事転載)

2021年11月12日 | 川柳

時局2021年12月号に連載「三橋貴明の経世論 第56回 矢野康治財務事務次官と「日銀」」が掲載されました。

 矢野論文を切っ掛けに、財政に関する議論や政治的動きが始まりました。
 西田昌司参議院議員によると、自民党は「悪名高き」財政再建推進本部を解体し、財政破綻について検証する組織を造るとのこと(委員長は、西田議員)。


 これは、大きい。
 

 財政再建推進本部は2014年、政調の一組織として、これまた悪名高き緊縮財政派、稲田朋美が政調会長の時代に作られました。本部長は、政調会長が兼任。


 財政再建推進本部設立以降、自民党は「党として」PB黒字化目標を内閣に提言する状況になってしまいました。


 その財政再建推進本部が解体され、新たに「財政破綻論を検証する組織」が政調内に作られる。これは、本当に大きな話です。
 

 矢野が、あのバカげたというか、内容が出鱈目の寄稿をし、「選挙」に影響を与えなければ、ここまでの動きにはならなかった可能性がある。ありがとう、矢野康治・財務事務次官。
 

 元・内閣官房参与の浜田宏一教授が、なぜか「MMTを支持する立場」から、矢野論文を批判しています。


『「日本は『世界最悪の財政赤字国』ではない」アベノミクスの提唱者・浜田宏一が“矢野論文”に反論
(前略)さらに浜田氏は、「自国通貨を発行している政府は破産しない。政府は必要に応じて貨幣発行すれば、債務超過は解消できる」という学説(MMT=現代貨幣理論)の根幹部分を支持する立場からこう論じる。(中略)
 この先、無制限に債務残高を増やせばどうなるか、ご心配な方もいるでしょう。例えば、国の借金のGDP比256%が1000%になったらどうなるか。
 私は大丈夫だと思います。まだ国債を買ってくれる人はいるでしょう。ただし、もう1桁上げて10000%が大丈夫かと言われれば、それは難しい。それは国債を買ってくれる人がもういないからです」』

 ???。
「自国通貨を発行している政府は破産しない。政府は必要に応じて貨幣発行すれば、債務超過は解消できる」
 は良いとして、「国債を買ってくれる人がもういない」は「はてなマーク」です。日銀が買い取ればいいのでは? というか、ご自身で「貨幣発行すれば」と言っているではないですか。(本当に言ったのかいな?)


 もちろん、国債残高が対GDP比で1000%、10000%といった仮定をしている時点でおかしいのです。そこまでGDPが成長しないのでは、日本という国はとっくに消滅しています。

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