ドジャースも大谷も喉から手が出るほど欲しい山本由伸。
筋トレはあまり重視せず、抜群の投球バランスが良く、大谷に欠けている要素がたくさんある投手。(ある意味今後の大谷投手が生き残りをかけた時間に学びたい要素がふんだんにある)
大谷は、日ハム時代からスピードを重視するあまり、暴投やケガが多く、コントロールが定まらなくて、球速が早い分ホームランを連続して打たれることも多々あった。
山本由伸の安定したこの若さでの日本1投手3年連続は、力勝負の米国投手には奇怪に映るのかもしれない。
大谷は知っている、自分の投手の寿命を延ばせるのは・・山本のような投球の安定感と奥深さを学びたいのが・・何よりもお金より欲しいはずだ。
本人も昨年が自分がピークのようなことを言っている。
契約金もいずれ・・米国や日本、世界に福祉の為と御恩返しに放出する思いがあるから契約期間後にお金をもらうと言っているのだろう。
もちろん節税や、本人のモチベーションにはお金がありすぎると・・士気は弱る。
ドジャースより大谷の弱点をより知らしめる山本が、大谷に呑み込まれなければいいが。
そういう意味での、自己啓発と未来を見つめるなら‥ドジャースには行かないだろう!!(ある意味・・大谷は良くも悪くも策士である。)
山本の若さから言うと・・自分自身のレガシーが必要だ!!
山本由伸には彼自身の米国における道が欲しい!!
大谷も、そこは脅威に感じているだろう。
大谷は大異常なくらい自己能力向上においては貪欲だ!
山本はこれから・・
大谷はピークだ!!
山本今年度 球種配分
平均球速KM/H
ストレート 40・7% 153・0
スプリット 26・3% 144・4
カーブ 15・7 % 123・4
カットボール 8・7% 147・7
シュート 7・0% 151・5
スライダー 1・6% 136・3