亡くなったんだねー・・・あの方が。
永六輔氏作詩の「こんにちは赤ちゃん!」・・・。
私が生まれて初めて父以外に初めて肩を抱かれた人が「坂本九氏」ステージでのパフォーマンス中学二年。
永六輔氏の講話も何度か聞いているし、本もいろいろ読んでいた。
「夢で逢いましょー」の番組が好きだった日本人はいっぱいいたのです。
黒柳徹子・北島サブローの「帰ろかな」も思い出す。
布施明はいたかな?好きで3回ほどステージも見ている。
30年ほど前、夫が梓さんのディナーショーに行き帰ってきたら珍しく「良かったよ!衣装替えもダンスも良くてさすが、宝塚出身だよなー!!」と言ったのが印象に残っている。
普段は仕事上のお付き合いでいろいろ見させていただいているのですが・・・あまり感想なし夫なので。
昔のショーは4万5万していたのもバブル時代だよ。
45年前に東京でダイアナロスのディナーショーは5万。
23歳の私はこの時行きたくて、いつかディナーショーを見れるようになりたい!と思っていましたが。
毎年見させていただく芸能人の方々もテレビで見るのとはまた違い、がっかりすることもあるし、思いがけないこともあります。
時が移ろい、我が一人娘も子供二人を授かり・・健康に生きてることが何より。
久しぶりに我が子に対面したあの感動が蘇ってきました。
「この子は神様からの預かりもの。」と思い、出産祝いは一円も手を付けず、大学資金として貯蓄した。
しっかり者の私なはずなのだが・・・そういう人間には私に依存する人間を寄せるものもあるようだ。