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ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の石碑(2)

2016-06-28 21:32:13 | 水戸

                        (写真は蹴魂碑)

歩く会碑(像もあります)
 三の丸3-10-1 (水戸一高) 029-224-2254 
 昭和17年に「鍛錬行軍」として始まった強歩の会は、「歩く会」と改名されて、去年(平成27年)で67回を数えたそうです。夜のピクニックという小説や映画にもなったそうです。

蹴魂碑
 三の丸3-10-1(水戸一高) 029-224-2254
 水戸サッカー協会の生みの親といわれ、中村杯という少年サッカーの冠名称でも顕彰されている中村正雄の、平成11年に建てられた顕彰碑だそうです。千波湖側の校舎よりも低い地にある運動場の崖寄りにあり、碑文の中には「佐竹城跡の一角に」とあります。

水府橋の碑
 水府橋両岸脇
 新旧両方の橋を紹介した碑です。左右両岸にあり、向かって左の鉄組はそれぞれ少し違った旧橋の部分を使っています。旧橋は総工事費約15万円、工事期間1年、開通昭和7年、失業対策事業、新橋は総工事費40億円、工事期間10.5年、開通平成25年と表示されています。

サッカー優勝記念碑 
 水戸市新荘3-7-2(水戸商業高等学校) 029-224-4402
 昭和54年全国高校総体で優勝したそうです。準優勝も1回あるそうで、サッカーの強豪校のようです。

甲子園出場記念碑 
 水戸市元吉田町1101(水戸工業高等学校) 029-247-5711
 昭和38年に行われた第45回全国高校野球選手権大会は、甲子園球場と西宮球場を会場として行われ、水戸工業は1回戦を西宮球場で負けたため、甲子園で戦うことはできなかったそうです。その時の先生や部員の名が碑に刻まれています。

コメント
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