ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の蛙(8)

2025-01-23 21:31:03 | 水戸

手水鉢(別雷皇太神 元山町1-1-57)
 別雷皇太神の境内には、神使の蛙がたくさん見られます。手水鉢(ちょうずばち)にも親子蛙がいました。手水鉢の蛙は珍しいと思いましたが、蛇(龍)ににらまれないように、後ろ向きになっているようで、おもしろいとも思いました。

 

民家入口(西大野)
 民家の入口に蛙がいるのはよくあるようですが、このお宅では、たいへん大きな蛙がでんと座っていました。向かって左側は屋敷神の石祠のようですので、蛙の大きさが分かります。

 

墓前(円通寺 千波町1227)
 お墓の前にも蛙がいました。福蛙という意味なのでしょうか、あるいはよみがえるといった意味を込めているのでしょうか。

 

茨城県庁2F(笠原町978-6)
 水戸警察署にも同じ蛙がありましたので、同じ人が寄贈したのでしょう。交通安全を、無事カエルは声を大にして鳴いてもらいたいものです。

 

旧・本町ピョン太文庫(本町)
 今は閉じてしまっているらしいピョン太文庫の棚に蛙がいました。上の棚にも2匹いるようです。傘をさした蛙が描かれた皿には、「蛙君 仲良く 元気にゆきやしょう」と書かれているようです。 

水戸の蛙(7)


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