改装された水戸市植物公園(小吹町504)の大温室が令和3年4月にオープンして、花の滝が公開されました。その後、数ヶ月ごとに滝の花は季節に応じて変えられているようです。下はそのいくつかです。年月は、私が行ったときです。
令和3年4月
オープン時の花の滝です。大温室の目玉として、なかなかよく考えた企画だなと思ったことを覚えています。はじめ、滝の幅は細かったようです。メガネを掛けたサボテンも大温室で見られました。
令和4年1月
中央にポインセチア、その外側にカランコエ、一番外側に観葉のペリオニアを配しているようです。ポインセチアの赤が目立つ花の滝です。
令和4年3月
オステオスペルマム(写真白い菊形の花)、ムルチコーレ(写真黄色い花)などの花を中央に、外側にペリオニアを置いているようです。
令和4年8月
夏なので涼しさをねらったのでしょうか、緑色の食虫植物・ウツボカズラ(ネペンテス)一色にしたようです。食虫袋がたくさん下がっています。
令和4年11月
カランコエの色違い5種を中央に置いて、外側をペリオニアにしたそうです。
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