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水戸の見て歩き

水戸の鯉のぼり(1)

2017-05-05 20:35:08 | 水戸

 鯉のぼりは江戸時代から始まった行事だそうで、鯉の滝登りがイメージされていて、雨の多い旧暦の5月5日(今の6月)に行われたそうですから、本来鯉のぼりと青空は似合わないものだったのかもしれません。
 最近の鯉のぼりは、家庭の行事から、社会的なものに変わりつつあるようです。家庭では、遠慮したような、数十センチの小さな鯉のぼりが飾られるようになってきているようです。お雛様、七夕、クリスマスツリー、盆栽等々すべてミニチュア化しているようで、これが今様なのでしょうか。
 大きめ、多めのものを並べてみました。

 

 好文カフェ(千波町3080)前  「第2回水戸肉メシバトルin千波湖」がとなりで開催されていました。

 

 偕楽園(常磐町1-3-3) ツツジの花に鯉のぼりがはえていました。

 

 京成百貨店(泉町1-6-1)  3匹の鯉のぼりが泳いでいました。

 

 飛田自動車(栗崎町1563-5)  これが少し大きめな従来型の鯉のぼりでしょうか。

 

 備前堀(道明橋附近)  鯉のぼりイベント「びぜんぼり×こいのぼり」として回を重ねはじめたようです。

 

 水戸駅北口(ペデストリアンデッキ上)  「こいのぼりまつり」で約150匹が泳いでいるそうです。


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