アカバナヤマシャクヤク(報仏寺 河和田町887)
ボタン科。ヤマシャクヤクは白い花だそうですが、これはその赤色種だそうです。絶滅危惧種です。(撮影9/21)
クガイソウ(報仏寺 河和田町887)
オオバコ科。クガイは、苦界でなくて九蓋(九階)だそうです。茎に輪生する葉が、何段にもなることからいったそうです。花の色は淡紫色だそうです。(撮影9/21)
コセンダングサ(百合が丘公園 百合が丘町)
ひっつき虫の代表的なものでしょう。北アメリカ原産で、江戸時代に日本に入ってきた草花だそうです。写真左は、筒状の花だけが集まって咲く集合花のようです。(撮影10/27)
タンキリマメ(百樹園 元吉田町2618-1)
マメ科。熟してサヤが開くと、その縁に種がついていて、鳥に食べられることにより広く運ばれていくそうです。名前のタンキリ(痰切り)効果はないようです。(撮影10/27)
ホトトギス(百樹園 元吉田町2618-1)
ユリ科。3つに分かれた花柱が上部に残っているようです。鳥のホトトギスの胸にある斑点が、この花にある模様に似ているので、ホトトギスという名前になったそうです。(撮影10/27)
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