明後日朝顔プロジェクトと鳴る色(水戸芸術館 五軒町 1-6-8)
日比野克彦による、「明後日朝顔プロジェクト」と、それにコラボした、曽谷朝絵による、「鳴る音」というウッドデッキが、水戸芸術館の2Fベランダにありました。写真で、縦のロープが前者で、カラー部分が後者です。水戸市民会館4Fから見た風景です。
花火(千波湖北岸から)
水戸黄門まつりで、野村花火によって打ち上げられた花火です。多彩な花火での表現の中に、地面近く平行してたくさんの花火を低く打ち上げるスタイルがありました。地面近くの花火だけでも、この平行形だけでなく、扇形や交差形など、いろいろあるようでした。
提灯(南町)
水戸黄門まつりでかつがれた大神輿(おおみこし)の前を、長い竹竿についた提灯が、先払いをしているようでした。長い竹が使われるだけに、なかなか見ごたえがありました。右奥に見えるのが大神輿です。
洗濯板(「むかしのはなし」展 茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
展示されていた洗濯板の表面には、曲線の平行な刻みがありました。私の家では、直線のものが使われていたような記憶があります。
千波湖南岸(千波町)
風がなくて、水面が穏やかだと、写真のようにきれいな水鏡の平行線を見ることができるようです。マガモは、その平行線に直交する直線を端正に描いているようでした。
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