2015/11.29(日)
湯の山温泉の日帰りバス旅行で鈴鹿市にある
椿大神社(つばきおおかみやしろ)を参拝しました。
鈴鹿山系の入道ケ岳の麓にあり、
猿田彦大神を祀る総本宮とされる神社で、
創建は垂仁天皇27年(紀元前3年)と伝えられています。
三重県では伊勢神宮と並んでパワースポットとして知られています。
入口の鳥居ではカエデが紅葉しつつあります。
拝殿へと通じる参道を歩きます。
杉の古木が建ち並び、凛とした空気が漂います。
拝殿は、日本古来の厳かな雰囲気があり、心身が清められる感じです。
黄色のカエデが彩りを添えています。
別宮椿岸神社 朱色の灯籠、鳥居が華やかです。
猿田彦大神の妻神である天之鈿女命を祀っています。
縁結びの神として古来より信仰され神前結婚式も行われています。
行満堂神霊殿
土公神陵 前方後円墳で猿田彦大神の御陵です。
紅葉も終焉を迎え散紅葉もあります。
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