W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

響けアコーディオン 「聞く人の心に沁みるアコーディオン」

2005年03月01日 | TOWN
WAKIはアコーディオンの音色が好きで好きでしょうがない。このアコースティックな音は多くの魅力を秘めてすたれる事はない、これは一昨日行われた「関西アコーディオンクラブ第26回定期演奏会」のフィナーレの合奏のステージだ。指揮をされているのは吉田親家さん、クラッシックでも何でも弾かれるが、日本のトップクラスの大御所だ、WAKIは以前吉田先生に学んだが、紛れもなく劣等生であった、音楽は先ず曲、次に演奏者、そして聴衆この三つで成り立つ、それが音楽、つまり音を楽しむということだが、これがなかなか難しい、WAKIはいつも音我苦であった。でも弾くと楽しい。ステージの皆さんは働きながら一生懸命学んでそれぞれ個性豊かな演奏を自分のものにされている。
この日吉田先生はマジックフィンガーという至難の曲を演奏されて、聴衆を魅了した。

    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする