雨上がりの爽やかな日曜日、WAKIたちは、初めて見る鹿の角きりに期待しながら。奈良春日大社神苑にある鹿苑の角きり場に向かった。大勢の人が列をなしていたがスタンドがあって芝を敷き詰めた広場が見下ろせる、観客はほぼ満員、今年初めてとあって神官による安全祈願祭が執り行われたあといよいよ鹿が追い込まれてきた。およそ10頭必死で群れをなして逃げ回っている。すごい迫力だ、そして、2~3頭にしぼられたあと、いよいよ角にめがけて投げ縄が投げられて鹿が倒れるか、縄を引きずって逃げるか、さもなくば、はずれて逃げ切るかここが一番の見所だ、この間見ればわかりますと言いながら、長老がウイットにとんだ解説をしてくれる。
すでにこの行事は330年の伝統を持ち、現在1166頭いる鹿のうち今年280頭の雄が角きりの対象だそうで今年は10日・15日・16日と行われる。
鹿の角きり行事の詳しいことは下記をアドレスにコピー・貼り付けでご覧ください。
http://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?un=106999&key=1423245&m=0
すでにこの行事は330年の伝統を持ち、現在1166頭いる鹿のうち今年280頭の雄が角きりの対象だそうで今年は10日・15日・16日と行われる。
鹿の角きり行事の詳しいことは下記をアドレスにコピー・貼り付けでご覧ください。
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