W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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2005年10月23日 | 歴史
 WAKIは生まれてはじめて京都の時代祭りに行ってきた、今日のWAKIのトンボの目はこの報告である、折角行ったのに一枚の写真では、皆様に申し訳ないと思い、つなげてみた、ご面倒でも、ゆっくりとスクロールしてご覧いただければと思います。
 事は明治28年に、平安遷都1200年を記念して創建された平安神宮奉祝の行事として京都の三大祭りの一つでもあります、行列は明治維新を先頭に平安時代までさかのぼります、それは豪華絢爛の風俗絵巻で、はじめてのWAKIもただただ見とれました。総勢2000人の行列に馬が70頭、牛が2頭の参加です。今年の話題は、巴御前の乗るマドンナという馬だ、東映太秦映画に出てくる馬で22歳の牝馬、昨年は疲労で倒れたそうだがきょうは立派に役目を果たしていた。
 行列の先頭の馬車は京都の姉妹都市イタリア・フィレンツエからのお客さんだ、WAKIたちは三条小橋(高瀬川)のそばで見たが、京都に住む人たちは子供の頃からこうして社会勉強ができたのだろう、実にうらやましい。
コメント (2)
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