W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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大河の恵み 「広大な河川敷にはゴミが無い」

2005年11月01日 | 環境
 またまた大きな写真で中には辟易される方もあるかの知れませんが、ここは京阪枚方公園駅を出たところの淀川の河川敷、河口から26km地点、これだけ広大なグリーンが一般に開放されている、野球場もテニスコートも駐車場もある。写真は平日で人もまばらだが休日ともなると思い思いに皆さんスポーツを楽しんでいる。最近増えたのは犬の散歩だ、というより飼い主の手を離れた犬が思いきり悦んで走り回っている。左手のビルはスーパー堤防に建てられた高層マンション眺望抜群が売りだ、大きな橋は対岸の高槻市への国道171号線で枚方大橋、白い尖ったものは国土交通省の電光掲示板、普段はニュース、天気予報などが表示される、中央は船着場、このあたりでは大きな鯉狙いの釣り人も、近ごろは鮎も遡上する、そして川に向いて観覧席のある野外劇場、大水が出ると舞台が浸かってしまう。そして川の水を引き込んだ釣り場、石組みの庭園、淀川水系を模した自然庭園、トンボ池などが天の川の合流点まで続く、川の右手の方には新しい病院の建物も見える、そして、国土交通省の淀川資料館、そして枚方市駅へと続く、川沿いの道は旧一号線、トラック仲間の無線はふるいちと呼び合っている、右手の大きな和風の建物は「鍵屋」枚方市の文化財だ、そしてこの信号の傍に郵便屋の渡しの碑がある。そしてその後にヒラパーの大観覧車と絶叫マシンが見える。今は平日でもヒラパーはたいへんな人出だ、それは菊人形が今年限りで無くなるからだ、さて、自慢できることはこの公園にはゴミ箱がまったく無い、もう、数年前からだが、そのおかげでゴミが落ちていないのである。


コメント (4)
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