W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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生きもの万歳 「在来種戻ってくるか課題です」

2005年11月16日 | 環境
 これはWAKIがよく行く京阪香里園駅の傍らの一等場所にある寝屋川市の小さな多目的施設、小さな図書館があって、自由に閲覧ができてちょっとしたカルチャー、絵画や手芸、ミニコンサートなどもできてオープンになっている。ここにこの水槽があって、いつも元気に魚が泳いでいる。いつも管理が良いのか魚もピチピチしている。この三つの水槽の一番左は悪い魚と称して外来種のブラックバスとブルーギルが、真ん中と右は、在来種が、そして子供たちにもわかるように写真に名前が添えられている。淀川に生息する胎生のイタセンパラやタイリクパラタナゴは絶滅種だ、もちろん鯉も鮒も泥鰌もいる。手長えびもいる。この駅から西の方に行って淀川に出ると大阪府淡水魚試験場があって、ここでは、もっと大規模に魚の飼育や研究をしている。

コメント (1)
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