W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

凧のおじさん 「伝統の和凧を守る人がいる」

2006年01月18日 | TOWN
ここは「日本の凧の会」会員の岡竹三雄さんのアトリエ、WAKIたちはSさんにつれていただいてお伺いした、岡竹さんはSさんの学生時代から親友でこうして凧を主題にしたアトリエをもっておられる。アトリエは凧の素材と、筆、絵具、和紙などの画材それに数々の図鑑や絵本にデザインブックさらに壁から天井には世界各国の凧がところ狭しと飾られていた。WAKIにとってあこがれの男の隠れ家といった感じであった。岡竹さんはわれわれの知らないことを丁寧に質問に答えてくださりWAKIたちは和凧のすばらしさを知った、先ずはデザイン、勇壮な武者や繊細な浮世絵美人文楽の頭などどれをとってもすごい、そして殆んどが例外なく正面を向いていること、風の強弱で重心をかえて糸を張ることなどを教わった、また、いちばん小さなものは切手の4分の1の大きさ、(右下のものはそれに近い名刺の大きさと比べてほしい)で、結構飛ぶそうで、WAKIの興味をそそった、そしてWAKIが目に付いた極めつきはトンボの凧(外国のもの)で目玉がぐるぐる回りながら飛ぶとのことであった。突然うかがったにもかかわらず、ご親切にありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする