W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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雪が舞う日 「鳥たちは厳しい冬を耐えている」

2006年01月24日 | 出来事
 今が一年でいちばん寒い時期、鳥たちもたいへんだ、このキジバト、もう梢に数の少なくなったナンキンはぜの実を夢中でついばんでいる、どうしてあんな実がおいしいのだろうかと思うが彼らにとっては欠かせないご馳走かもしれない。去年は柿の実もたくさん成ったが今はカラスやヒヨドリそれにスズメもおいしそうに食べている。こうして彼らはこの厳しい冬を耐えるのだ。鳥たちは毎日の餌の確保が仕事だ、身分相応に要るだけ食べる、蓄財などしない、まわりに迷惑もかけない、したがって逮捕されることもない。
  
コメント (2)
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