W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ネット地図 「この地図は見えないものが見えてくる」

2006年01月28日 | TOWN
このまえ新聞でインターネットの地図が凄く進化していて、見ればきっと虜になると書いてあったが案の定WAKIのトンボははまってしまった。これは我が家の地図と上空からの写真である。走っている自動車の識別が出来る程度の解像度で宇宙から見た状態まで自由自在である。こんな具合で世界中の主要なところはこうして見ることが出来るのである、ニューヨークの「マンハッタン」や「自由の女神像」、ローマの「バチカン」、パリの「凱旋門」、エジプトの「ピラミッド」など変わったところでは、アメリカの「飛行機の墓場」を見つけたときは改めてアメリカの大きさに圧倒された。思えば、初めて仕事で韓国へ行ったとき地図を買い求めたときは、ソウルの空港は空白で「空港洞」と書いてるだけであったし、60年前の戦時中の日本も同様であった。しみじみ平和な世の中はいいなーと思う。こうして「トンボの目」は、地図のうえで世界漫遊をしながら興味津々で飛んでゆきたいと思っている。

コメント (2)
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