W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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我が家のビオトープ  「新参の蜆も同居生きている」

2006年04月01日 | 出来事
 この水槽、正確にはハイドロテラリュウムという、水と陸が織りなす風景を水槽に再現している小宇宙だ。WAKIはこの水槽を作ってもう丸4年にもなった。水槽の上部に太陽にあたる蛍光灯、水に空気を送るためのポンプ、緑も茂って水草もある、ヒーターは冬場もまったく入れない、そこにこの水槽で生まれたメダカ(コッピー)が6匹、ヤマトヌマエビが3匹、それにこのまえ淀川で捕ってきた蜆2~3匹が加わった、新参の蜆は掘り出すとしばらくしてすぐに砂に潜ってしまう。振動を与えると蜆は殻を閉じるのか水煙を上げる、エビは何回も脱皮をするし、メダカは大きな腹をした雌を雄がいつも追い掛け回している。餌は1日2回耳掻き2匙を給餌する。水は自然に蒸発するので月に2回ぐらい水道水を入れてやる。
    
コメント (2)
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