W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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切られた松ノ木 「松の木は枝を切られて息絶えた」

2006年04月21日 | 出来事
 夜中の雨もあがって春の日差しは気持ち良かったが強い風が吹いた。以前ベランダから見える松の木にたくさんのカラスの集団がやってきたことをトンボの目で報告した。(写真右上・05.7.10)そのご秋になって、あまりにも枝が勢いよく伸びるのでばっさりと剪定が行われた、結果葉の無い立ち木になってしまったが新芽が出ずじまい、それがきのうばっさりと切られてしまった、余りにも大きな木であったのでクレーンまで出動した。およそ80センチもある木の根っこの年輪をかぞえてみたらちょうどWAKIと同じだけあった、なんだか複雑な気持ちになってしまった。
   
コメント (6)
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