W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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宇治川の鵜飼 「川面では女性鵜匠が鵜をつかう」

2006年08月05日 | 出来事
 「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」と残したのは松尾芭蕉。うだるような今年一番の暑さを記録したきのうWAKIたちは宇治川の鵜飼いを見てきた。場所は宇治平等院のすぐ前、二艘の鵜舟には鵜匠が乗り込みかがり火が焚かれると鵜たちも威勢良く泳ぎまわって雰囲気を盛り上げる。鵜が魚をくわえてくるたびに周りを取り囲む屋形舟のお客さんからは拍手が。
こんな伝統的な漁法が残されていることに今更ながら感心した。
この日はTV取材があって、この模様は関西TVで近々放映される。
コメント (4)
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