W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

本場の味は? 「暑いのにお好み村は燃えていた」

2006年08月31日 | 出来事
 広島行きのもう一つの目的は、「お好み村」に行って本場の「広島風お好み焼き」食べることであった。WAKIは一度だけ経験があるが赤トンボはまだ行ったことがなかった。何しろ広島市内の繁華街の真ん中に「お好み村」はある。ビルの2・3・4階がすべてお好み焼きの店で現在26軒が味を競っている。ただでさえ暑いのに冷房は効いているものの結構暑かった。どの店も大きな鉄板を囲んで椅子席が並んでいる。店によってはすでに満席の店も幾つかあって賑わしい。WAKIたちは「いか」と「エビ」を注文したが、じっくりと焼き上げた広島風お好み焼きはすごく美味しかった。レシピと焼き方をみるとなるほどと頷いたし、独特のソースの味に特長があって味をひきたてている。
すぐ隣にも同じような「お好み共和国ひろしま村」も出来ていたし、お好み焼きの店は市内いたるところにある。現在県内に2,000軒はあると言われるとおり。「広島風お好み焼き」は今や県民食といわれるようになった。(明日も続く・・・)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする