広島に行ってほんとうに素晴らしいと思ったのは、路面電車が大活躍していることだ、どんどん新型車も導入されてレトロな電車と一緒に走っている。最新型グリーンムーバーMAXと昭和を走り抜けてきたボギー車が同居していて、なかには、木造の車両も現役で走っている、昔の大阪市からの購入車も現役だそうだ、被爆した車両もあると聞いて驚いた。広島駅は、終点なので引き込み線が枝分かれして臨時の改札もある。雨に濡れることもない。そして何よりも人にやさしい気がする。お客さんも結構多いし市内は料金が安い、市内一律150円で、2時間以内なら乗り換え自由でとても便利、路面電車はいわゆる環境に優しい乗物として最近再評価されて来つつあり、そして驚いたことに車内に広告が無かったことだ。(明日も続く・・・)
(参考: 1999年6月、ドイツ、シーメンス社製の超低床車両「グリーンムーバー」5000形が広島の街にデビュー致しました。 グリーンムーバーは、LRV(ライト・レール・ビークル)と呼ばれており、輸送力、高速性能にすぐれ、低床(床面高さ330mm)のため高齢者や障害のあるかたをはじめ、すべての人が乗り降りしやすく、車内環境の快適性と省エネルギーが大きな特徴となっています。 また、弾性車輪を採用しているため非常に静かで、左右独立車輪駆動式台車により急カーブ走行もスムーズです。 さらに、全長は30メートルにも及び、道路中央を走るため、都市イメージを決定づける非常に大きなサイン性を有していることもグリーンムーバーの特徴のひとつです。 地球環境、高齢化社会、都市景観を考慮した、まさに未来先取り型の交通システムと呼べるのではないでしょうか ・・・・広島市ユニバーサルデザイン協議会HPより。)
(参考: 1999年6月、ドイツ、シーメンス社製の超低床車両「グリーンムーバー」5000形が広島の街にデビュー致しました。 グリーンムーバーは、LRV(ライト・レール・ビークル)と呼ばれており、輸送力、高速性能にすぐれ、低床(床面高さ330mm)のため高齢者や障害のあるかたをはじめ、すべての人が乗り降りしやすく、車内環境の快適性と省エネルギーが大きな特徴となっています。 また、弾性車輪を採用しているため非常に静かで、左右独立車輪駆動式台車により急カーブ走行もスムーズです。 さらに、全長は30メートルにも及び、道路中央を走るため、都市イメージを決定づける非常に大きなサイン性を有していることもグリーンムーバーの特徴のひとつです。 地球環境、高齢化社会、都市景観を考慮した、まさに未来先取り型の交通システムと呼べるのではないでしょうか ・・・・広島市ユニバーサルデザイン協議会HPより。)