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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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今どきの通学路 「子供たち親に守られ登下校」

2007年02月02日 | TOWN
 ここはWAKIたちのウオーキングコースで駅へ続く道、時間帯によって児童たちの下校によく出会う、このあたりの子供たちは学校までの1.5kmの道をひとやま越して元気よく通っている。同性同志でグループを作っている、そしてたすきを掛けた当番の母親は「タンポポパトロール」と書いたたすきを掛けて途中まで出迎えている、そして要所にはWAKIと同年輩のおじさんが緑の帽子と腕章それにピンクのジャンパーで通学路を守っている、別の辻ではそれでも通行禁止時間帯の表示があるのに車が入ってくる。標識を見落としているようだ。やはり見ていると心配な事は車が怖い、それに心ない事件などだ、WAKIがご幼少の頃はこのようなことは一切無かった、あっちこっち寄り道をして家に帰ったし親たちも働くのにたいへんで学校から帰ると子供も総出で仕事を手伝った。こういう心配の無い国が本当に美しい国の基本条件のように思うのだが。

コメント (4)
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