goo blog サービス終了のお知らせ 

W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

湖北の旅 「盆梅は手塩にかけて数百年」

2007年02月06日 | 出来事
 去年の夏WAKIたちは青春18キップの旅で長浜に立ち寄り長浜城に行った、当時長浜はNHK大河ドラマ「功名が辻」一色で城は一豊と千代にまつわる展示であった。今回盆梅展を見て市内もそして何か美味しいものをと欲張った計画だ、盆梅展の会場は明治20年に建てられた「慶雲閣」庭が見事、そこに樹齢数百年の古木ばかりが展示されている。どれも素晴らしい見事としか言いようが無い、「松竹梅」の「梅」の意味は・・・厳しい状況でも笑顔を絶やさない人・・・ それは、寒さの残る中、百花に先がけて美しい花を咲かせるから。とあった。長浜市内は昔ながらの家並の残る町で見どころいっぱい。子供歌舞伎の残る歴史の街(写真)でもある。お昼は大手門通りのせんなり亭「橙」さんで近江牛のすき焼き鍋をおいしくいただいて値段もリーズナブルで満足。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする