W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

しゃくなげ園 「北摂の深山の奥に咲き誇る」

2007年05月09日 | 自然
 ここは北摂高槻市のはずれもう少し走れば京都府亀岡市だ、正確には高槻市大字田能小字広法谷というとろで「高槻花しょうぶ園」がある。しかし、菖蒲には時期が早すぎてまだ開花していなかったがそこはよくしたもので、いまの時期は「しゃくなげ園」の入場券を売ってくれる。そしてその前はというと「水ばしょう園」の切符を売ってくれる。つまり平成19年は4月1日~20日は「水ばしょう」4月21日~6月1日は「しゃくなげ」6月2日~7月8日は「花しょうぶ」そして6月8日~7月7日の金・土・日はナイター営業があって観蛍のための臨時バスまで出る。たしかにトンボも水生昆虫もそれに大きな蛇もいたし自然がいっぱいの場所であった。園内には170品種・5千本の石楠花が今が盛りと色とりどり咲き乱れていたが、入場料一人800円は高いと思ったが花を見て納得、いい森林浴であった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする