W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

市民川柳大会 「全没は免れたけどいまひとつ」

2007年11月01日 | TOWN
 恒例の枚方市市民川柳大会が10月28日(日)にあってWAKIとアカトンボは出掛けた、例年130人ぐらいの出席が他の市の大会とも重なって今回は100人と少ない、でも、府下全域から 名の知れた川柳人が集まっている。今年は選者が選句のあいだ私たちの句会の講師でもある濱田良知さんが、現役の社会保険労務士の経験をいかされて「年金について」のお話をされた。番傘一万句集に反映された年金を話題にした川柳の変遷、それに今回の社保庁の対応、5000万件の名寄せの行方など、高齢者が多い川柳人の関心を呼んだ、さて川柳の披講は担々と進んだがWAKIたちは最後になって僅か一句ずつがかろうじて入選した。(投句は各題2句、内45句づつが選に入る)でもいい勉強になった。

 お題 「その時」本庄東兵 選 
      はいチーズその時誰か横切った  アカトンボ
      ワイシャツに片袖通し震えてた   トンボの目


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする