W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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礒野いさむさん 「川柳の大御所気さく覗かれた」

2007年11月10日 | TOWN
 枚方は大阪府下でもとりわけ川柳の盛んなところだ。WAKIたちはこの恩恵を受けて楽しく学ばせていただいている。近くの南部生涯学習市民センターでは、センターの主催事業で毎月一回「ユーカリ川柳道場」が行なわれてもう始まって8カ月にもなる。一昨日の例会では、WAKIの隣の町会にお住まいの礒野いさむさんが突然お見えになって自らが選者をなさっている「おおさか川柳」(産経新聞夕刊火曜日掲載)のお話をされた。礒野さんは大正7年生まれで90歳、昭和16年番傘同人となり、同17年から終戦まで同人誌の編集を担当。現在番傘川柳本社主幹と押しも押されぬ川柳界の大御所である。この日は地域の愛好家約30名キャリア豊かなボランティアの選者5名、それに事務局のNさんと楽しい句会であった。

コメント (2)
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