W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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見るからにリアルに 「陳列は美味しく見せる工夫して」

2008年08月01日 | 出来事
 このあいだNHK-TV日曜朝の番組「ルソンの壷」でこの料理の模型が取り上げられていた、そこでトンボの目もあらためて店先に立ってしげしげと眺めて見た、見るほどに素晴らしい出来栄えに感心する、おそらくこの模型の出来栄えは世界中探しても日本のものがピカイチだとWAKIは思う。番組では素材の蝋に色素を混ぜて、その材料が何百種とあって例えば天ぷらの衣の色はこれと決まっているらしい、それに盛り付け、そして展示の傾斜角度、当てる照明、並べる順序と専門のコーディネーターがつく。そして極め付きは、最も売りたい料理、食べて欲しい料理の並べる位置が決まる。一般的にその位置は、正面から見て下の段のいちばん右端らしい。WAKIたちが利用するのは川柳が新聞に掲載されて祝杯をあげるときぐらいそれも前列中ほどののいちばん安いのしか食べない。
ちなみに「ルソンの壷」をみれば元気な関西企業の経営戦略を伺い知ることができる。 URLは http://www.nhk.or.jp/luzon/schedule/backnum/index.htmlです。

コメント (4)
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