W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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自然は正直 「鈴なりのナンキンハゼも豊作だ」

2008年08月29日 | TOWN
 きのうは人間が食べる主食のお米がお百姓さんの手でたわわに実っている姿を紹介したがこちらは並木のナンキンハゼ、沢山の大きな実をつけている、新聞記事では御堂筋のいちょうも沢山の実をつけているらしい。こうして冬を迎えるとナンキンハゼは真っ白な実がはじけてどうぞ食べてくださいとばかりに梢にいっぱい白くて塩豆のようになるとハトにムクドリにカラスと集まってくる。でも考えてみると自分はこの一年なにかこのような実を残したかなあと考えると実に空しい、暑いとかけだるいとか何かと理由を付けてのほほんと過ごした、ナンキンハゼの早くも役を終えた葉っぱは見事な色で、われわれの目を楽しませてくれている。
コメント (2)
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